• 2018/11/08
  • 人文学と現代社会の関わりを学ぶ 「縄文にハマる人々 -人文学の意義-」開催
  • 立命館大学広報課
  •  文学部、環太平洋文明研究センターおよび立命館グローバル・イノベーション研究機構は、人文学と現代社会の関わりを学ぶキャリア企画「縄文にハマる人々 -人文学の意義-」を開催いたします。
     本企画では、縄文文化に関心を持つ人々をはじめ、考古学や民俗学の専門家、さらには文化人やアーティストへのインタビューを素材として、考古学の研究が現代社会に生きる人々に与えている影響を描いた映画『縄文にハマる人々』の上映会および出演者のトークショーを行います。トークショーでは、現代社会から遠く離れた過去の研究の意義、ひいては人文学の意義や自身の将来のキャリアと文学部の学びがどのように関係しているのか等について、本学文学部の学生との議論も予定しています。縄文文化の研究から、人文学研究の意味や人文学が現代社会に深く関わっていることについて考える機会になることを期待しています。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

  • プレスリリース全文

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