• 2018/11/07
  • 経済産業省『「未来の教室」実証事業』委託事業 食品メーカー@広島×東京 “つくるとたべる”のチェンジ・メイカー育成プログラム 開講
  • 立命館大学広報課
  •  立命館東京キャンパス(東京都千代田区、所長:宮下 明大)は、学生や社会人を対象に「“つくるとたべる”のチェンジ・メイカー育成プログラム」を、2018 年11 月17 日から2019 年2 月2 日まで、立命館東京キャンパスおよび広島県内で開講いたします。本プログラムは、経済産業省平成29 年度補正「学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業)」 の『「未来の教室」実証事業』に採択されたプログラムです。

     日々めまぐるしく変化し、これまでの常識や前提が通用しなくなる社会において求められているのは、日本や世界のさまざまな課題を探り、向き合い、それらの課題を解決し、イノベーションを起こす「チェンジ・メイカー」(変化・革新・付加価値をもたらす人)です。
     本プログラムは、広島県廿日市市にある中国醸造株式会社の協力を得て、東京での事前ワークと現地でのフィールドワークに取り組み、企業や地域が抱える課題を発見し、解決策までを提案する人材育成プログラムです。課題発見・解決型のPBL 学習(Project Based Learning)をベースに、地域の強みを活かした産業振興や企業の新たな価値創造につなげます。
     本プログラムを通して、身の回りの小さな気づきを 「最初の一歩」に変えられる能力を養い、社会課題にチャレンジできる「チェンジ・メイカー」の育成を目指します。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

  • プレスリリース全文

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