• 2019/03/05
  • 災害からの復興や災害に備えることについて、わたしたちにできることを考える 東日本大震災追悼企画「いのちのつどい」を開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館災害復興支援室は、3.11追悼企画「いのちのつどい」を開催いたします。
     震災から8 年が経過し、被災地が少しずつ復興への歩みを進めるなか、本学では、今も多くの学生・教職員が復興支援活動に取り組んでいます。震災があった翌年から毎年3 月に、「いのちのつどい」と題し、犠牲になられた方々を追悼する式典および、学生たちの活動報告会を行い、復興支援の現状や活動を通して感じたことを発信する場を設けています。
     今年は、「復興の課題」をテーマに、シンポジウムや東北地方で活動する学生・附属校生による報告会を実施いたします。
     また、関連企画として、3 月8 日に震災の発生により被害を受けた東北、熊本、北海道のお酒と食材を囲み、被災地に思いをよせる3.11 追悼プレ企画「3.11 を思いながら美味しいものを食べよう」を開催いたします。自然災害の恐ろしさ、生命の尊さについて考え、そして予期せぬ災害に備える心と姿勢を養う場として、学園関係者だけでなく、多くの方々に参加していただきたいと考えています。


     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

  • プレスリリース全文

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