立命館大学は、2018 年度立命館大学卒業式・大学院学位授与式を下記日程で実施します。今年度は、4 キャンパスから6,751 名の学部生、908 名の大学院生が卒業・修了します（うち留学生は16 ヵ国・地域から学部229 名、大学院生185 名の計414 名、いずれも3 月6 日現在の数字）。2017 年度に開設した教職研究科からは、第1 期生が巣立ちます。
　昨年のプロ野球ドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスより1 位指名を受けた辰己涼介さん（産業社会学部）、ホッケー男子日本代表チーム「サムライジャパン」に4 年連続選出され、活躍した渡辺晃大さん（経営学部）も、今春、卒業します。卒業後、辰己選手はプロ選手として活躍が期待され、渡辺選手は就職し、所属するチームで2020 年東京五輪を目指し、競技を続けます。国内外の大会で輝かしい成績を残し、女子相撲を盛り上げた野﨑舞夏星さんは、卒業後は競技者としての経験を活かしつつ新たな立場から女子相撲の普及に努めます。以上3 名を含む7 名の学生が、学長表彰（別紙参照）に選出されています。
　当日は報道関係者の皆さまに個別にご取材いただく時間を設定させていただきます。なお、辰己選手は球団のスケジュールの関係上、渡辺選手は代表チームの遠征に参加するため、それぞれ卒業式を欠席します。その他の学長表彰対象学生の出欠状況については、別紙をご参照ください。

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