• 2019/05/23
  • 立命館東アジア平和協力研究着手記念国際シンポジウム 「東アジア安保環境の変化と朝鮮半島の未来」開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学東アジア平和協力委員会は、東アジア平和協力研究着手を記念して、国際シンポジウム「東アジア安保環境の変化と朝鮮半島の未来」を開催いたします。

     現在の国際社会では、米中対立構造が浮き彫りになっています。中国のインド洋におけるプレゼンスの拡大に対する警戒心から、アメリカは太平洋に位置する民主主義国家の連携を強める外交戦略として「インド太平洋戦略」を打ち出しています。
     本シンポジウムでは、アメリカの外交戦略が東アジアの国際秩序や朝鮮半島の非核化にどのような影響を及ぼすのかについて、日本・中国・韓国およびアメリカの4 ヶ国における専門家が4 部構成で研究発表・討論を行います。各国から見た東アジアの現状を把握するとともに、東アジアの平和に向けて、社会的理解を深める機会とします。
     当委員会は、今後も多様な視点で各国を代表する専門家を集めた国際シンポジウム・会議を定期開催し、研究成果を対外的に発信していく予定です。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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