• 2019/11/22
  • 第11回立命館地球環境委員会シンポジウム 「Society5.0時代におけるサステイナブル社会」開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館地球環境委員会は、シンポジウム「Society5.0時代におけるサステイナブル社会」を12月3日(火)に開催いたします。

     本委員会は、学園全体の省資源化を推進する学内機関として、2010年度に発足しました。学校法人の規模の拡大とともに増大する環境負荷の低減に向けて、省エネ等の取り組みを推進しています。
     今回のシンポジウムは「Society5.0」に着目し、先進的な技術・研究事例からサステイナブルな社会について考えます。具体的には、本学園が2019年3月に「戦略的DXパートナーシップ協定」を締結した三菱地所株式会社が目指すデジタルトランスフォーメーションへの取り組みや、最新の施設運営管理モデルに関する事例紹介、近畿経済産業局が推進する「関西スマートエネルギーイニシアティブ」に関する講演を行います。
     また、立命館学園におけるプラスチックごみの減量やリサイクル率向上につながる施策、啓発等のアイディアを発表する「サステイナブルキャンパス・アイディア・コンテスト2019」の表彰式やSociety5.0と社会の環境変化に関するパネルディスカッションも予定しています。

     本シンポジウムを学園構成員への環境教育・啓発活動の機会とし、主体的な参画を促すとともに本学園の取り組みを広く発信します。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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