• 2020/02/13
  • 映像学部卒業生・映像研究科修了生の学びの集大成 2019 年度「立命館映像展」の開催
  • 立命館大学広報課
  •  映像学部・映像研究科は、2019年度卒業生・修了生による作品の上映・展示を行う「立命館映像展」を開催いたします。
     今年の立命館映像展では、「新しい世界への第一歩」をテーマに、映画・ドキュメンタリー・民族誌映画・CGアニメーションなどの映像作品31点、ゲーム・デジタルアーカイブ・メディアアート・VRなどの体験型映像を含む展示作品46点、研究成果のポスターセッション3点の計80点を紹介します(作品数は2020年2月13日現在の予定)。
     映像作品は、T・ジョイ京都のスクリーンで、オーガニック野菜とは何かを考察したドキュメンタリー「すべてはここから」、女子高生とその家族が自分たちなりの愛の形を見つけるドラマ「藍色に燃えている食卓」などを上映します。実写映画については、上映後、制作者である学生本人が、作品に込めた想いや制作秘話などをお伝えします。
     展示コーナーでは、体験や思い出をCG と実写映像で記録した「さやま遊園からみる娯楽としての地域密着型遊園地のアーカイブ」、金魚すくいをモチーフとした体験型メディアアート作品「トキメキンギョ」、多感覚的な学習用地球儀型ディスプレイ「HaptoGlobe」、視覚と聴覚の色調共感覚を疑似体験するアート作品「irOto」、ゲームに演劇を掛け合わせたプロジェクト「演幻異聞録 襖狭間の戦い」などを展示します。
     CGブースでは、ファンタスティックな世界観を表現した作品「From the New World」や、メイキング映像をご鑑賞いただけます。
     本展には、例年、お子様から大人まで幅広い年代の方が訪れ、昨年度は3日間で延べ2,200名以上の方にご来場いただきました。映像表現の可能性の開拓に挑んだ学生たちの学びの集大成を、ぜひご覧ください。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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