• 2018/05/18
  • 体験を通して、漢字の成り立ちを楽しく学ぶ 第55回京都漢字探検隊「古代文字をスクラッチ」開催
  • 立命館大学広報課
  • 白川静記念東洋文字文化研究所は、体験型漢字講座「第55回京都漢字探検隊 古代文字をスクラッチ」を開催いたします。

    この企画は、「人」「動物」「気象」「衣服」など、毎回一つのものをテーマに見学や体験を通して漢字の成り立ちを学習する、家族で楽しめる体験型の漢字学習講座です。2007年にスタートし、京都では55回目(全国では通算179回目)の開催となります。

    今回は、漢字を作った中国の古代人が亀の甲羅や獣の骨にスクラッチ(ひっかく)して文字を記したように、亀甲や獣骨の形をしたシートをスクラッチすることにより、その疑似体験を行います。できあがった作品はお持ち帰りいただけます。

     

    プレスリリース全文は、以下をご覧ください。


  • プレスリリース全文

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