• 2020/12/23
  • 【国際平和ミュージアム臨時休館】立命館大学国際平和ミュージアム 第136回ミニ企画展示 ペルー日本人移民120周年記念企画写真展 「おなじ太陽のもとで -ペルーへ日本人の移民の始まり-」開催 会期:2021年1月9日(土)~1月30日(土)
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学国際平和ミュージアムは、下記の日程で、第136回ミニ企画展示「おなじ太陽のもとで-ペルーへ日本人の移民の始まり-」を開催いたします。
     明治時代、多くの日本人が夢を抱いてペルーに渡りました。母国を離れ新しい土地で生活を始めた彼らは、現地の人々との交流のなかで多くの軋轢や苦難を経験しますが、それらを乗り越えながら日系社会を築いていきました。日本とペルーの移民交流が始まってから120年後の現在、今度はペルーから日本に移住したペルー人が、夢や希望を持って暮らしています。
     本展では、農業労働者として働くためにペルーへ渡った「契約移民」のプロセスや、当時の日本人移民とペルー人との交流が両国の関係強化に果たした役割を写真パネルで紹介します。本企画が、日本人や日本在住の外国人がより良い共存関係を築いていくためのヒントとなれば幸いです。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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