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イベント
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講演会・シンポジウム
2025年4月19日
「社会」、「西洋美人」と自己意識
──張愛玲「若い時」を再読する- 共催
- 主催:京都大学人間・環境学研究科 津守研究室 共催:立命館大学国際言語文化研究所
- 会場
- 京都大学吉田南キャンパス 吉田南総合館東棟 共東12教室
- 時間
- 13:00-16:30
- 詳細
「社会」、「西洋美人」と自己意識──張愛玲「若い時」を再読する
日時:2025年4月19日(土)13:00-16:30
場所:京都大学吉田南キャンパス 吉田南総合館東棟 共東12教室
https://www.z.k.kyoto-u.ac.jp/facility-guide
講演:楊佳嫻氏(台湾国立清華大学中文系副教授、詩人、作家)
コメント:濱田麻矢氏(神戸大学人文学研究科教授)
日本語通訳あり
入場無料 来聴歓迎
司会:津守陽(京都大学人間・環境学研究科)
通訳:楊文溢・蔡婕(京都大学博士後期課程)
主催:京都大学人間・環境学研究科 津守研究室
共催:立命館大学国際言語文化研究所 世界/日本文学のモダニティ(モダニズム研究会)
お申し込み、ご連絡はこちらまで
https://x.gd/nh7hb- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】立命館大学 国際言語文化研究所 genbun(at)st.ritsumei.ac.jp※ (at) は @ に置き換えて下さい。
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講演会・シンポジウム
2024年12月13日(金)・14日(土)
台湾文学 講演会と書評の会
- 主催
- 国際言語文化研究所
- 会場
- 13日:衣笠キャンパス 学而館GJ 403 14日:京都大学吉田南総合館西棟 共西12教室
- 時間
- 13日:16:30~18:30 14日:13:45~16:00
- 詳細
- 台湾文学に関する講演会と書評の会を開催いたします。プログラムは以下の通りです。(1)台湾文学講演会「日本語を壊し、創り、伝える:台日越境作家を通じて考える日本語文学」講師:垂水千恵氏(横浜国立大学名誉教授)日時:2014年12月13日(金)16:30~18:30場所:立命館大学衣笠キャンパス 学而館GJ 403
(2)書評の会(著者垂水千恵氏を迎えて)『台湾文学というポリフォニー:往還する日台の想像力』(岩波書店、2023)評者:渡邊英理氏(大阪大学)、豊田周子氏(名城大学)司会:張文菁氏(愛知県立大学)日時:2014年12月14日(土)13:45~16:00場所:京都大学吉田南キャンパス 吉田南総合館西棟 共西12教室
申込は共に下記よりお願いいたします。
主催:立命館大学国際言語文化研究所 世界/日本文学のモダニティ(モダニズム研究会)協力:京都大学人間・環境学研究科 津守陽研究室
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】文学部:三須祐介 sanxu@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所 genbun@st.ritsumei.ac.jp)
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講演会・シンポジウム
2024年12月13日(金)
辺境ラップに耳をかせ!
Listen to the vernacular voices of the frontier rappers!- 共催
- 国際言語文化研究所・人間文化研究機構 グローバル地域研究推進事業「東ユーラシア研究プロジェクト」国立民族学博物館拠点
- 会場
- 衣笠キャンパス 以学館 101
- 時間
- 14:40-17:50
- 詳細
- Puerto Rico−Japan Hip Hop SessionListen to the vernacular voices ofthe frontier rappers!辺境ラップに耳をかせ!会場:衣笠キャンパス 以学館 101言語:日本語、英語(通訳なし)、スペイン語司会:安保寛尚(立命館大学)【プログラム】第一部14:40 – 14:50 趣旨説明・登壇者紹介(安保)14:50 – 15:10 「辺境ラップとは」(島村)15:10 – 15:40 「ボリクア・ヒップホップの今−実践者たちの証言と貢献−」(村本)15:40 – 16:10 「人生を変え、救ったヒップホップ文化」(シエテ・ヌエべ)第二部16:20 – 16:50 「奇妙で(しかも混乱した)プエルトリコのヒップホップの始まり」(アセベド)16:50 – 17:10 コメントと日本のヒップホップとの比較(ダースレイダー × ハンガー)17:10 – 17:30 合同パフォーマンス(シエテ・ヌエべ × ダースレイダー × ハンガー)17:30 – 17:50 全体討論・質疑応答お申込みは、こちらから
- 問い合わせ
お問い合わせ:立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
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講演会・シンポジウム
2024年12月11日(水)
クレア・キーガンを語ろう
- 主催
- 国際言語文化研究所
- 会場
- オンライン
- 時間
- 19:00-21:00
- 詳細
- クレア・キーガンの作品をめぐるシンポジウムを開催します。プログラムは以下の通りです。参加ご希望の方は下記よりお申し込みください。【プログラム】・インタビュー 鴻巣友季子(翻訳家、文芸評論家)聞き手 中村仁美(立命館大学)・トーク吉野由利 (学習院大学教授)「クレア・キーガンの描くアイルランドのこどもと『秘密』―『フォスター』を中心に」河原真也(西南学院大学教授)「クレア・キーガンが描くアイルランドの過去」
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】文学部:中村仁美 nakamurh@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所 genbun@st.ritsumei.ac.jp)
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講演会・シンポジウム
2024年12月7日(土)
中国における漫画とモダニズム
- 主催
- 国際言語文化研究所
- 会場
- 衣笠キャンパス 学而館GJ313教室
- 時間
- 15:00-18:00
- 詳細
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】食マネジメント学部:加部勇一郎 y-kabe@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所 genbun@st.ritsumei.ac.jp)
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講演会・シンポジウム
2024年10月4日(金)・11日(金)・18日(金)・25日(金)
2024年度 国際言語文化研究所連続講座
〈物語〉を外からひらく研究角度- 主催
- 立命館大学国際言語文化研究所
- 会場
- 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム/zoom
- 時間
- 17:00 - 19:00
- 詳細
- 第1回 10月4日(金) 再編:語り直される〈物語〉のこえとえともじ
コーディネーター・司会:西岡亜紀(立命館大学)
発表1:西岡亜紀(立命館大学)「物語を動かすさまざまな表現~こえとえともじ」
発表2:川島隆(京都大学)「変容するハイジ」
コメンテーター:佐藤宗子(千葉大学名誉教授、アジア児童文学日本センター会長)
第2回 10月11日(金) ナラティヴ(語り)と学び:教育と〈物語〉、教師・学習者の〈物語〉
コーディネーター・司会:北出慶子(立命館大学)
発表1:北出慶子(立命館大学)「ナラティヴと言語教師の成長」
発表2:竹森元彦(香川大学)「ナラティヴと教育」
コメンテーター:サトウタツヤ(立命館大学)
第3回 10月18日(金) 視点と共感:認知言語学から見る〈物語〉と〈マンガ〉
コーディネーター・司会:岡本雅史(立命館大学)
発表1:岡本雅史(立命館大学)「〈物語〉としての対話―オープンコミュニケーションと共感チャネルの観点から」
発表2:出原健一(滋賀大学)「共同注意からマンガと言語を考える」
コメンテーター:甲田直美(東北大学)
第4回 10月25日(金) 沈黙と暴力:物語ること、語らないこと、語れないこと
コーディネーター・司会:ウェルズ恵子(立命館大学)
問題提起とその説明:ウェルズ恵子(立命館大学)「 物語に語られること、語られないこと」
講演:合田正人(明治大学)「物語における沈黙と、それをめぐる若干の哲学的考察」 - 問い合わせ
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
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講演会・シンポジウム
2024年9月29日[日]
京都文学レジデンシ―03 Kyoto Writers Residency 03
オープニング・フォーラム異物と創作 Opening Forum Writing through Alien Materials- 共催
- 立命館大学国際言語文化研究所
- 会場
- 香老舗 松栄堂 薫習館
- 時間
- 15:00-17:00(14:30開場)
- 詳細
- 京都文学レジデンシー03Kyoto Writers Residency 032024年9月28日[土]-10月27日[日]オープニング・フォーラム 異物と創作Opening Forum Writing through Alien Materials2024年9月29日[日]15:00-17:00(14:30開場)香老舗 松栄堂 薫習館 京都市中京区烏丸通二条上ル東側無料・要事前申込/司会:藤井光|オンライン配信ありポスターはこちらから、フライヤーは画像をクリックしてご覧ください。
- 問い合わせ
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講演会・シンポジウム
2024年8月3日(土)
日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム
- 共催
- ラテンアメリカ探訪200回記念企画実行委員会、立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会
- 会場
- 早稲田大学(早稲田キャンパス)16号館106教室
- 時間
- 10:30-14:15
- 詳細
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第二次世界大戦後の世界構造がガラガラと崩れ落ちようとしている現在、 この背景にある植民地主義、 資本主義、 家父長制といった抑圧と搾取の構造を知ることは、 より良い社会の実現に不可欠です。 そしてラテンアメリカでは多様な生を生きるフェミニストたちによって、 この三者の問題をざまざまな異議申し立てとして、 文学や芸術、 生活実践や社会運動などを通して問いなおされてきました。今、 ジェンダーギャップ指数が120位前後をさまよう日本からこの問題を考えることは、 いわゆる主流フェミニズムが透明化してきた問題をも含めて、 日本のさまざまな状況にも新たな気づきをもたらすきっかけになるのではないかと考え、 ラテンアメリカとフェミニズムをテーマにシンポジウムを開催します。 - 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】水口良樹(ラテンアメリカ探訪)yokishi@river.dti.ne.jp
柳原恵(立命館大学)megumiy@fc.ritsumei.ac.jp
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講演会・シンポジウム
2024年3月5日(火)
モダニズムの水平線 〜世界文学シンポジウム〜
- 主催
- 国際言語文化研究所 科研費課題20H01244
- 会場
- 衣笠キャンパス 平井記念図書館カンファレンスルーム
- 時間
- 10:00-18:00 (開場:9:30)
- 詳細
- 現在、モダニズム文学の研究者であることは、世界文学、またはグローバル文学の研究者であることを意味します。一国の文学もしくは一つの言語の文学を研究するだけで、専門家を称することのできた時代はすでに終わりました。またコミットメントの形態も一気に多様化しました。アカデミックなペーパーのみならず、クリエイティヴな形のアウトプットも、主流になりつつあります。「モダニズムの水平線」という私たちのシンポジウムのタイトルには、このような野心が込められているのです。
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】文学部:吉田恭子 kyoko@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所 genbun@st.ritsumei.ac.jp)
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講演会・シンポジウム
2024年2月12日
「話し言葉の文法とコーパス、そして英語教育」
- 主催
- 国際言語文化研究所
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
- 時間
- 12:00-16:00
- 詳細
- 20世紀までの英文法研究は、主として書き言葉を中心になされてきた。しかし、話し言葉には、書き言葉の文法には見られない独自の文法があることがBiber et al. (1999)などによって明らかになっている。本シンポジウムでは、話し言葉独特の文法や特徴に着目し、それを研究する手立てとして、話し言葉英語のコーパスをどのように活用したら、その実態に迫れるかを扱い、さらに、英語教育への応用を考える。12:00-12:05:趣旨説明(滝沢直宏)12:05-12:50:滝沢直宏(立命館大学)「ly副詞の諸相:書き言葉と話し言葉」12:55-13:40:山口美知代(京都府立大学)「ハリウッド映画における話し言葉の変化」13:45-14:30:西脇幸太(愛知文教大学)「適切な言語活動を支える英語語法文法」14:35-15:15:山﨑のぞみ(関西外国語大学)「話し言葉文法研究と英語教育への応用」全体討議:15:20-16:00■入場無料 申込不要
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】genbun@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所)