Newsお知らせ

台風18号豪雨被害に関するボランティア参加について

台風18号豪雨被害の復旧ボランティアの参加を考えている学生・院生の皆さんへ


2013年9月16日に発生した台風18号により、京都府、滋賀県はじめとした広い範囲で被害が発生しています。

現地でのボランティア活動は自治体等が設置する「災害ボランティアセンター」及び「社会福祉協議会」がとり
まとめを行っています。立命館大学ではこうしたボランティア募集等のお知らせを収集し、HPを中心に下記
に示すインターネットの各種サービスを通して発信していきます。
ボランティアへの参加を検討している学生の皆さんは大学のHPの内容を確認し、現地からの最新の情報に
基づき、以下の点に注意し活動に参加してください。

①各地の災害ボランティアセンター等を通じて活動を行なうこと
災害ボランティアに参加する際は、大学もしくは被害が発生した地域の「災害ボランティアセンター」や「社
会福祉協議会」による募集情報を確認し参加してください。
参加にあたっては、日帰りでの移動手段が確保できるか、もしくは安全な宿泊場所を確保できるエリアであ
るかを確認の上参加してください。
参加条件、必要な装備、活動内容は被害地域の状況により異なります。現地では、週末に多くの市民ボラ
ンティアが現地入りする場合等、参加しても必ずしもボランティアとして活動できるニーズがあるとは限りません。
募集対象を地域住民に限定している場合もありますので、事前に情報をよく確認の上で参加してください。

②ボランティア保険に加入したうえで活動すること
ボランティアに参加する際には、現地入りする前に「ボランティア保険」に加入したうえで活動してください。
保険の加入は、大学のサービスラーニングセンターや最寄りの社会福祉協議会にて手続きを行っています。
手続き方法が不明な場合は、所属キャンパスのサービスラーニングセンターに確認してください。

③活動についての不明な点がある場合は、大学の窓口に相談すること
大学では、学生オフィス、サービスラーニングセンター、災害復興支援室等が連携して今回の災害に関す
る情報収集を行なっています。もし、団体・グループとして災害ボランティアに関わっていきたいと考えて
いる場合や、初めてボランティア活動に参加する場合などは、大学各窓口へ相談してください。

④活動をする際の装備等の準備について
活動のための「装備」や活動中の食事については、募集情報にある指示に従いすべて準備の上で現地入り
してください。
水害に対するボランティアに参加する際の注意点は、下記のサイトが参考になります。
【全国社会福祉協議会 被災地支援・災害ボランティア情報「水害ボランティア作業マニュアル」】


<ボランティア保険の加入・活動に関する相談・問合せ窓口>
◎衣笠キャンパス所属学部・大学院/朱雀キャンパス所属大学院の方
サービスラーニングセンター(衣笠)学而館1階 電話:075-465-1952

◎BKC キャンパス所属学部・大学院の方
サービスラーニングセンター(BKC)アドセミナリオ1階 電話:077-561-5910


<ボランティア募集情報の発信>
●学校法人立命館・立命館大学からの募集情報
立命館大学サービスラーニングセンター

立命館災害復興支援室ウェブサイト 

立命館災害復興支援室facebook   


<被害発生地域の災害ボランティアセンター/ボランティア募集情報
●京都府

京都府災害ボランティアセンター 

亀岡市災害ボランティアセンター 

福知山市災害ボランティアセンター

南丹市災害ボランティアセンター

舞鶴市災害ボランティアセンター

●滋賀県
滋賀県災害ボランティアセンター(高島市・大津市・甲賀市)

●三重県
伊賀市災害ボランティアセンター(伊賀市社会福祉協議会) 

●福井県
福井県災害ボランティアセンター(若狭町・小浜市)