Report&Voiceレポート・参加者の声

大船渡市と立命館大学は包括連携協定を締結しました

立命館大学は、大船渡市と2012年4月24日に「災害復興に向けた連携協力に関する協定」(以下、災害復興連携協定)を締結し、これまで継続的に復興支援活動を実施してきました。 このたび災害復興連携協定が2016年3月31日をもって期間満了したことに伴い、更なる多様な連携や協働の取組みを促進することを目的とした「包括連携協定」を行うに至り、2016年4月29日(金・ 祝)、大船渡市民文化会館(リアスホール)にて調印式を執り行いました。

2016.05.02

「3.11追悼企画いのちのつどい」を開催しました。

東日本大震災から5年を迎えた3月11日(金)、立命館大学国際平和ミュージアムにて、東日本大震災によって犠牲になられた方々の鎮魂と被害を受けた地域の復興を願って「3.11いのちのつどい」を開催しました。

2016.03.11

「めげず、たゆまず、未来をひらこう」安斎育郎国際平和ミュージアム名誉館長のお話

3月11日(金)に開催した「3.11追悼企画いのちのつどい」の追悼式にて、安斎育郎国際平和ミュージアム名誉館長よるお話について、ご報告致します。 安斎育郎名誉館長は、東日本大震災発生以降、毎月福島県を訪れ、放射線環境の調査・提言に取り組む「福島プロジェクト」の活動をされてこられました。 その活動から感じておられる思いと、未来への展望をお話くださいました。

2016.03.11

「いのちのつどい」を開催

東日本大震災から4年を迎えた3月11日(水)、朱雀キャンパスにて「いのちのつどい」を開催した。

2015.03.11

「ほんとの空が戻る日まで」福島の今を伝えるシンポジウムを開催

3月8日(日)、立命館災害復興支援室は、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターと朱雀キャンパスにおいて、シンポジウム「ほんとの空が戻る日まで ―東日本大震災及び原発事故からの福島の闘い―」を開催した。

2015.03.08