浅野 恭平さん の VOICE

VOICE

取材時期:2015年

浅野 恭平さん 修了生

社会学研究科 応用社会学専攻
高度専門コース 博士課程前期課程1回生

学内の豊富な資源を積極的に活用 なにより大切なのは自分自身の情熱である

私は持続可能な消費と環境といったテーマで研究を行っており、現在は家庭用燃料電池の社会的影響について社会学的に研究しています。

私にとっての社会学研究科での学びの魅力は、何より設備が充実してという点です。 共同研究室には個人机やロッカー等もありますが、明るく広々としたロビーにはソファ、電子レンジ、自動販売機などもあり、誰もが場所を選ばずに研究し、議論し、情報交換し、リラックスしています。立命館の提供する本格的な統計ソフトやデータベースを使い、どこでも自由に研究ができます。

ノートCPUやレコーダーなどの貸し出しもあり、データ収集や研究取材を支えてくれます。キャリアパス推進室では、院生向けの各種セミナーや、研究計画作成、プレゼンテーション、外国語での論文執筆といった、幅広い分野で支援プログラムが実施されています。
研究会や学会への参加を対象とした給付制度もあり、資金面でも心強いサポートが得られ、研究の幅が一層広がります。もちろん、奨学金制度も利用できます。 就職希望者へは、企業説明会やインターン、OBOG情報、講演会の案内もされています。

要するに、何でもそろっているということ。後はあなたの情熱だけです。