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施設紹介
国際調査・教育センター


こちらは以学館2階にある「国際調査・教育センター」です。
2008年度、社会学研究科が文部科学省の大学院GP教育プログラム「海外大学共同による比較社会調査研究型教育~アジアと欧米をつなぐ国際的な社会調査研究のスペシャリスト育成~」として採択され、「社会調査センター」が設立されました。
2011年度からは、「国際調査・教育センター」と改名し、大学院GPを継続発展させた「国際プロジェクト」に関わる業務や、「DMDP」など、さまざまな国際業務の窓口にもなっています。
センターには社会学専門書や社会調査に関する文献なども取りそろえ、閲覧・貸出も行っております。
センターでは、本学の社会学研究科と院生・研究交流が盛んに行われている韓国・中央大学、英国・ランカスター大学、ウォーリック大学などの大学から教授をお迎えしたり、留学生や院生などのサポートも行っています。お立ちよりいただいた際には世界のお菓子や飲み物など国際的な文化や雰囲気も味わえるセンターです。
大学院生のための研究施設「究論館」

個々人が研究に集中できる大学院生共同研究室から、グループでのディスカッションや共同研究、研究成果の発信・共有を促進する充実したリサーチコモンズを備えた「知」の創造の場となっています。
ぜひ、究論館を活用し、大学院生間の専門分 野を超えた刺激的、創造的な研究交流を進めてください。
修学館産業社会学部共同研究室(産社共研)


こちらは修学館にある立命館産業社会学部の共同研究室です。
社会学研究科関係者のみならず他研究科教員や非常勤教員、客員教授やODなど、学内外の多くの研究者が出入りし交流する場所となっています。また会議室・共同研究室から各種雑誌や辞書・事典をはじめとした資料類、そしてコーヒーカップまで、研究に必要なものは何でも備えています。『立命館産業社会論集』の編集委員会事務局もこちらが窓口となっています。
研究に関する人・もの・情報が交錯する場所。それがさんしゃ共研です。
図書館・データベース


本学のアカデミックシンボルとなる「平井嘉一郎記念図書館」は、学術情報の拠点として最先端のICT 環境を備え、従来の図書や学術雑誌に加えて各種DBや電子ジャーナル等の電子資料を活用した高度な学習・研究活動を可能としています。
館内には主体的に活動し新たな学びを開拓できるラーニングコモンズ「ぴあら」をはじめ、大学院生が静謐な環境で集中して個人研究が行えるようなキャレルデスク等を設置するとともに、研究成果の発信の場としてプレゼンルーム、カンファレンスルーム、さらにミニシアター等も活用いただけます。また図書館内にはカフェを設置、最先端の学習・研究環境とともに、ゆとりと快適性を備えた長期滞在型の図書館です。
院生の図書貸出上限は100冊/100日となっています。
衣笠キャンパスの図書館・書庫の蔵書の他、BKCやAPUから蔵書の取り寄せが可能です。また他大学図書館・他機関等への資料問い合わせも充実したレファレンスサービスで対応しています。
オンラインデータベース検索サービスでは、「聞蔵」や「日経テレコン21」などの記事検索をはじめとして、国内外の様々な資料や論文を無料で検索することが可能です。
情報システム関係

立命館大学衣笠キャンパス内には、3つのマルチメディアルームに300台のパソコンが用意されています。
究論館には、各階に大学院生共用のパソコンを設置しています。また、究論館事務室にてノートPC(40台)の貸し出しを行っています。
キャンパス内は無線LAN網が完備されています。そのためノートパソコンなど無線LAN対応の端末を使用することで、学内どこからでもネットワークにアクセスできます。また自宅からでも一般電話回線を使用することで学内ネットワークへのアクセスが可能です。