AKASHI Yukio
明石 行生 教授
- 所属学部
- 情報理工学部
- 職位
- 教授
- 専門
- 心理物理学、照明工学、色彩工学
- 担当コース
- 知能情報コース
- 主な担当科目
- 心理物理学、色彩工学
- 研究分野・テーマ
- 視覚情報処理、心理物理学、照明工学、色彩工学
- 過去の部活動
- バレーボール、バスケットボール、テニス
- 得意な科目
- 国語と英語
- 苦手な科目
- 地理と世界史
- おすすめの書籍
道は開ける
人を動かすデール・カーネギー、創元社
Message
情報理工学の魅力・面白さとは、どのような点にあると思われますか?
最先端の科学と技術を核として、幅広い実践分野に繋がっていること。
卒業後、情報理工学部で学んだことはどのように役立つでしょうか?
卒業後、情報工学部で学んだ知識の役立ち方は、仕事の分野によって異なります。一方、研究室配属後に研究活動を通じて培う想像力・計画力・行動力・問題解決力・プレゼンテーション力などは、卒業後、どの分野に就職しても大いに役立ちます。
先生の代表的な研究・活動内容、現在の研究テーマについて、お教えください。
光がヒトに及ぼす視覚・心理・生理的な効果について探究し、ヒトが安全・快適・健康に暮らせる光環境を研究しています。代表的な研究テーマは、空間の用途に応じた照明用光源の分光特性の最適化、視覚の加齢変化に基づいた高齢者も快適に視作業ができる屋内外の光環境の構築です 。
これから入学する学生に、どんなことを期待されますか?どう成長してもらいたいですか?
これから入学する学生には、主体的に学び、学んだことから考える習慣をつけることを期待します。 専門分野に必要な知識と実務に応用できる能力を持って新しいものを創造する力を有する人、日本語と英語の高い運用能力を身に着けて他文化を理解しながら立命館大学の卒業生であることに自信と誇りを持って社会に出て行ける人に成長してもらいたいです。