川西 康友 教授
- 所属学部
- 情報理工学部
- 職位
- 教授
- 専門
- コンピュータビジョン、マルチメディア、機械学習
- 担当コース
- 知能情報コース
- 主な担当科目
- 機械学習、知能情報処理演習、知能情報学実験
- 研究分野・テーマ
- コンピュータビジョン、マルチメディア処理、パターン認識、機械学習、AIによる科学研究
- 過去の部活動
- 中学ではソフトテニス部に所属していました。高校ではソフトテニス部が部員不足で廃部になってしまったため、帰宅部でした。
- 得意な科目
- 理科(物理と化学)が好きでした。音楽の授業も好きでした。
- 苦手な科目
- 英語と数学が苦手でした。数学は成績が悪すぎたのですが頑張って勉強し、高3のときには得意科目になりました。
- おすすめの書籍
「役に立たない」科学が役に立つエイブラハム フレクスナー 著 ロベルト ダイクラーフ 著 初田 哲男 監訳 野中 香方子 訳 西村 美佐子 訳 東京大学出版会
Message
情報理工学の魅力・面白さとは、どのような点にあると思われますか?
これまでもICTの活用は広く研究されてきましたが、今はAIの活用が非常に注目されています。AIを中心とした情報技術を学び、活用し、発展させていくことは、近未来の実現に直結しているため、非常に魅力的な分野です。
卒業後、情報理工学部で学んだことはどのように役立つでしょうか?
うわべだけでなく基礎から情報理工学をしっかり学ぶことで、卒業後も技術の変化に柔軟に対応できる力が身につきます。そのため、現在のAIブームの中でも活躍できるだけでなく、将来AIブームが落ち着いたとしても、幅広い分野で活躍できると考えます。
立命館大学の情報理工学部は、他大学の同系学部とどのように異なるでしょうか?その魅力を、端的な言葉で言うと?
他の大学に比べて大阪いばらきキャンパスには最先端の設備と充実した研究環境が整っています。その恵まれた環境の中で、自身のやりたいことに主体的に挑戦し、実現できる点が大きな魅力だと思います。
先生の代表的な研究・活動内容、現在の研究テーマについて、お教えください。
コンピュータやロボットなどのAIが現実世界の情報を取り込み、理解できるようにする研究に取り組んでいます。具体的には、画像やセンサーデータから人や物、周囲の状況を認識する技術を開発し、その成果をロボットや情報システムといった工学分野に応用するとともに、天文学や考古学などの科学分野にも展開しています。AIに人間以上の「見る力」と「理解する力」を持たせることが目標です。
これから入学する学生に、どんなことを期待されますか?どう成長してもらいたいですか?
カリキュラムで定められた「学ぶべきこと」だけでなく、自ら学びたいテーマを見つけ、主体的に挑戦してほしいと考えています。自身で見つけたプラスアルファの知識や経験を積み重ねることで、自分自身の可能性を広げ、大学の期待を超える人材へと成長してもらいたいと思います。
今、注目している技術・テクノロジーについてお教えください
AIが自ら何を新たに学習すべきかを判断し学習する、Open-world認識に興味があります。