教育内容
京都・東京セミナー
京都・東京セミナーについて

立命館大学法科大学院では、日本法を英語で学ぶ講座を立命館大学朱雀キャンパスと東京キャンパスで開催します。朱雀では、日本法入門、東京では経済・ビジネスと法を学びます。
両講座では日本人講師とネィティブ講師が、英語で日本法を集中講義します。海外からはオセアニア、アジア地域の学生が参加する予定です。講師陣には、国内からは立命館大学、他大学からの日本人講師のほか、法律事務所や企業からの弁護士・実務家を、海外からはシドニー大学、オーストラリア国立大学、クイーンズランド工科大学より外国人講師をお迎えします。京都セミナーが通常の授業に近い形で基本的な内容であるのに対し、東京セミナーではより実践的なものを目指します。尚、京都ではフィールドトリップも予定しています。
参加できるのは、本学法科大学院生および他研究科生で、単位認定の対象となります。本学学部生、APUの学生に関しては、単位認定は出来ませんが、定員に余裕がある場合は参加自体は可能です。また、関西4大学開講科目にもなっています。
両講座では日本人講師とネィティブ講師が、英語で日本法を集中講義します。海外からはオセアニア、アジア地域の学生が参加する予定です。講師陣には、国内からは立命館大学、他大学からの日本人講師のほか、法律事務所や企業からの弁護士・実務家を、海外からはシドニー大学、オーストラリア国立大学、クイーンズランド工科大学より外国人講師をお迎えします。京都セミナーが通常の授業に近い形で基本的な内容であるのに対し、東京セミナーではより実践的なものを目指します。尚、京都ではフィールドトリップも予定しています。
参加できるのは、本学法科大学院生および他研究科生で、単位認定の対象となります。本学学部生、APUの学生に関しては、単位認定は出来ませんが、定員に余裕がある場合は参加自体は可能です。また、関西4大学開講科目にもなっています。
セミナー共催
京都・東京セミナーは、本学法科大学院およびシドニー大学ロースクールとの提携プログラムとして開催される正課の授業です。オーストラリア日本法ネットワーク(ANJeL)とも共催しています。ANJeLは、オーストラリア国立大学(ANU)、クイーンズランド工科大学(QUT)、シドニー大学(USyd)の日本法教員が中心となって活動している組織です。ANJeLの主な目的は、オーストラリアにおける日本法に関する研究、教育、公的活動を促進することです。詳細については、以下のWebサイトをご参照ください。
プログラムモデル
このプログラムは、毎年2月初旬に実施しています。
京都セミナー・プログラム
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1日目
参加者集合、レセプションガイダンスキャンパスツアーイントロダクション「日本の法律制度について」ランチ休憩刑事司法と法ウェルカムパーティー -
2日目
日本政治と憲法ランチ休憩民事司法と法仲裁と裁判外紛争解決 -
3日目
「日本の渉外弁護士の活動」(希望者)大阪地裁で裁判見学 -
4日目
公共政策と法ランチ休憩ジェンダーと法 -
5日目
消費者契約と法ランチ休憩ポップカルチャーと法修了式
東京セミナー・プログラム
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1日目
集合・レセプション日本経済概観とコーポレートガバナンス(企業統治)ランチ休憩労働法東京ウェルカムディナー -
2日目
レセプション投資と金融ランチ休憩税法
※コース内容ならびにプログラムスケジュールに変更が生じる場合があります。