法科大学院

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アメリカン大学ロースクールよりBeske教授を招聘し、英米法基礎を実施しました

米国ワシントンD.C.にあるアメリカン大学ロースクール(Washington College of Law(以下、WCL))よりElizabeth Earle Beske教授をお迎えし、夏季集中講義(8月集中開講)「英米法基礎(H)」を開講いたしました。
この授業は、それまで春学期(5~7月)に開講していたものを、より効率的な学習効果を狙い2024年度より集中講義として開講しています。


Elizabeth Earle Beske教授は、ロースクールでは民事訴訟法、連邦裁判所法、憲法を教えるほか、大統領の義務に関する憲法第3条、最新、権力分立を研究されています。
また、2018年にはワシントン・カレッジ・オブ・ローの優秀教授賞の受賞もされています。


英米法基礎の授業では、主にアメリカ法の仕組みやアメリカ法曹について、私法・公法を中心とした英米法概観を集中的に学びました。授業は、全て英語で行われますが、各受講生に合わせる形形で、大変丁寧な英語でご教授いただきました。



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