立命館大学図書館

  1. TOP>
  2. 図書館を使う>
  3. 利用案内>
  4. 予約・取寄せ・リコール

予約・取寄せ・リコール

予約

他の利用者が借りている資料に対して予約をすることができます。蔵書検索(RUNNERS OPAC)検索結果画面の「予約/取寄」ボタンから手続きをしてください。予約の有効期限は1ヶ月です。1ヶ月以内に借りられなかった場合は、MyLibraryから予約の更新をすることができます。

参考 :予約・取寄せ画面の操作操作について(PDF)
蔵書検索(RUNNERS OPAC)検索結果画面の「状態」の見方はこちらをご覧ください。

取寄せ

他キャンパス資料の取寄を取り寄せることができます。MyLibraryにログインし、蔵書検索結果の画面で「予約/取寄」から手続きを行ってください。

  • MyLibraryで取寄せ手続きする際に、どの図書館サービスカウンターで受け取るか指定してください。ただし資料がある館と同一キャンパスにある館は指定できませんので、資料のある館に来館のうえ利用ください。また学部学生の方は、修学館リサーチライブラリー/人文系文献資料室/朱雀リサーチライブラリーで受け取ることはできません、他の館のサービスカウンターを指定してください。大阪梅田キャンパスを受け取り場所に指定できるのは、そのキャンパスで受講または授業を持たれている方に限定します。
  • 取寄せ手続き後、衣笠/BKC/OIC/朱雀のキャンパス間はおおむね翌々日の夕方に、衣笠/BKC/OIC/朱雀とAPU間はおおむね3日後に届きます。ただし間に土・日・祝日、長期休暇を含む場合はこの限りではありません。資料が届いたら申込者宛に手続き時に指定した方法(メール等)で連絡されます。
  • APUライブラリーにある資料を衣笠/BKC/OIC/朱雀キャンパスに取寄せた場合は、APUが定めるキャンパス間相互利用による貸出条件となりますのでご注意ください。
  • 学部学生が衣笠キャンパスで研究所の資料を利用したい場合は、平井嘉一郎記念図書館サービスカウンターで手続きを行い、資料を取寄せてください。

他キャンパスの「館内利用」資料の取寄せ

  • 蔵書検索(RUNNERS OPAC)の検索結果で「館内利用」と表示されている資料(事典・辞書類、視聴覚資料など)や逐次刊行物(製本雑誌)など、貸出できない資料はMyLibraryから予約・取寄せすることはできませんが、各館のサービスカウンターで取寄せの手続きを行うことができます。なお教員はメールで取寄せを申し込むことができますので、詳しくは「こちら」を参照ください。
  • 貴重資料、破損の激しい資料、朱雀リサーチライブラリーの指定図書など、資料によって予約・取寄せできないことがあります。
  • 未製本雑誌は現物を取り寄せることはできませんが、「キャンパス間文献複写サービス」を利用することは可能です。

予約・取寄せの上限冊数

貸出可図書の予約・取寄せ、館内利用資料の取寄せは、それぞれ5冊を上限とします。ただし教職員Aおよび大学院学生はそれぞれ10冊を上限とします。

リコール

他の利用者が1ヶ月以上借りている資料を14日間以内で一時的に借りることができます。各館のサービスカウンターでお申し込みください。

  • リコールの申し込みができるのは、学部学生・大学院学生・教職員で、5冊までです。
  • 試験期間中および春・ 夏の長期休暇期間中は原則として申し込みはできません。
  • 一部の研究資料へのリコールはできません。
  • 一度リコールをした資料は、利用終了後1ヶ月は再度リコールすることができません。

リコールの依頼を受けた方へ

リコールの申し込みがあればサービスカウンターからメールでお知らせします。お知らせの翌日から1週間以内にサービスカウンターへお届けください。お届けの際、再利用の希望の有無をお伝えください。以下の点を予めご了承のうえご協力をお願いします。

  • リコール請求と同時に返却期限が一旦短縮されます。その期限を過ぎると延滞扱いとなり、新たな資料の貸出はできません。
  • リコールされた資料を再利用できるようになりましたらメールにてお知らせします。サービスカウンターに受け取りにお越しください。再利用できるのは、おおよそ3週間後となります。