「伝える」ゼミレポート
“旅が人生に与える影響”を多国籍な環境で議論する
- ゴール
- 旅の意義について自分の意見を持つことができる。多国籍な環境でリーダーシップを発揮できる。
- 開催期間
- 2021年12月~2022年3月(未定)
- 頻度
- 週に1回 12~1月 1時間半、1月授業終わり~ 2時間―3時間、1時間ごとに休憩時間有(10分)、対面とオンライン併用、全13回を予定
- 使用言語
- 英語
- キーワード
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旅 / 留学 / 起業 / バックパッカー / SDGs
ゼミレポート
活動内容に関して、週に一回、オンラインによる交流会を実施し、「印象に残った旅先」「出身地の紹介」「春休みの旅行の予定」など、旅に関連するテーマについて英語で議論を交わしています。これに加え、今後は月に一回、ハイキングやキャンプなど、実際にメンバーと旅に出ることで交流や旅に関する知見を深めるイベントを企画しています。
メンバーは、立命館の各キャンパス・APUから、15ヶ国出身40名のメンバーが参加しており、そのバックグラウンドは多種多様です。
本ゼミを通して、旅におけるお互いの価値観に触れることができたのはもちろん、「旅が、言語を超えたコミュニケーションツールになりうる」ということを学びました。食、ホテル、プランニングといった旅に関連するトピックをきっかけに、メンバー同士の交流が深まっている様子を何度も目の当たりにしました。
個人的には、APU生と立命館生のコネクションが不足しているといった気づきや、メンバーのニーズを汲み取り、多国籍なチームをマネジメントする経験は非常に貴重でした。