「伝える」ゼミレポート
難民問題を知る、認識する、考える
- ゴール
- 6月(予定)の立命館大学における難民支援活動「M4R」実施に向けて、 ①難民の存在をまずは知る(定義や彼らの住まい、立場、苦悩等)。 ②そして難民問題を身近に認識する。 ③最終的に難民問題に自分がどう関わることができるのかを考える。
- 開催期間
- 2023年1⽉〜2023年3⽉
- 頻度
- 週に一回2時間程度・全8回を予定 ゼミ:オンライン対面併用を予定 フィールドワーク:対面で実施 報告会:オンラインを予定
- 使用言語
- 日本語
- キーワード
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難民支援、M4R、国際協力
- メンター
ゼミレポート
<ゼミ概要>本ゼミは、立命館大学において本年度実施予定の食を通じた難民支援「M4R (Meal For Refugees)」の前身として、根本的な難民問題を学ぶためことを目的に立ち上げられました。知る・認識する・考えるという3段階に活動をそれぞれ区分し、段階を踏んだ学習を2ヶ月の間に行ってきました。
◉開催期間:2/1~3/31(第4クウォーター)
◉ゼミ参加メンバー:15名
◉開催頻度:週に一回、2時間程度
◉開催方法:zoom・対面の併用
◉メンター:石川幸子先生(国際関係学部)
<活動内容>
第1回(2/8):初回オリエンテーション
第2回(2/14):自主勉強会
第3回(2/18):AAR主催「堀潤さんと語るウクライナ危機1年〜厳冬のキーウ現地緊急報告:2月18日トークイベント」参加
第4回(2/22):フィールドワークin 大阪―難民裁判の傍聴―
第5回(2/28):中間報告会
第6回(3/11):RAFIQ主催「難民初級講座」参加
第7回(3/17):みらいゼミ成果報告会
第8回(3/28):最終報告会
<今後の活動予定>
6月を目処に予定している「M4R at Ritsumeikan」に向けて、4月からメンバーやメンターはそのままに、ゼミとしては新たな名称や追加メンバー募集を行って、取り組む予定です。今後は、立命館大学内の食堂、平和ミュージアム、図書館等と交渉を行いながら、M4R実施に向けて、各自役割分担しながら行って参ります。