ゼミ詳細

地方移住って実際どうなんだろう?−−南魚沼市での移住生活を考えてみよう−−

ゴール
南魚沼市を通じて、自身が地方移住をするイメージをもつ。移住だけでなく、地方での仕事や取り組まれている政策についても理解し、説明できるようになる。
開催期間
2023年4月~2023年9月
頻度
月曜日、木曜日、金曜日のいずれかの16:30~1時間30分から2時間・全8回を予定。 その他に夏休み期間で南魚沼市を訪問するフィールドワークを1回計画しています。
使用言語
日本語
キーワード
    地方創生、移住、地方で就活、
メンター
高田剛司(食マネジメント学部教授)教員紹介ページはこちら

ゼミを立ち上げたいひと

法学部法学科 2回生

なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)

 コロナ禍を経てリモートワークが普及し、地方移住への関心が高まりつつあります。大学生にとっても、企業とはリモートワークで地方に定住するという新たな選択肢が出てきます。そこで、地方では実際の取り組みを文献やデータ、フィールドワークを経て深く知り、その上で自分の考える移住に対する取り組みについて考えてみたいと思いました。新潟県の南魚沼市を活動地として、移住について自由に考えていきましょう!

どんな人たちとゼミに取り組みたいか

・地方創生の活動や政策に興味がある人
・地方への移住に興味がある人
・地方での就活を考えている人

どんなことに取り組みたいか

 国や自治体が取り組んでいる移住政策やデータを共有し、地方での現状やアプローチの特徴を知る。それを踏まえて、自分はどのように地方に移住したいか・関わっていきたいかを考え、意見を出し合う。そして、集大成として南魚沼市でのフィールドワークを経て論集を作成する。