2012.02.13 「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」開催のご案内

日時:2012年02月13日13:00-16:45

場所:如水会館 スターホール

費用:

一般社団法人電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)では、日本の電子出版制作・流通に
関する市場とビジネスを成長拡大していくための活動を推進しております。
つきましては、この度、下記の通り「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」を開催いたします。
電流協では、総務省の「平成22年度 新ICT利活用サービス創出支援事業」の中で「アクセシビリ
ティを考慮した電子出版サービスの実現」プロジェクトを受託し、研究調査を実施しました。
当協議会では、さらに、このアクセシビリティを主体とした電子出版の市場拡大や読書環境の拡張
を目的として、三つの研究部会(TTS研究部会、インタフェイス研究部会、デジタルデータ研究部会)
を発足し、研究を継続しています。
今回のシンポジウムでは、この三つの研究部会の中間発表も実施するとともに、産官学のキーマン
によるパネルディスカッションも行います。

皆様のご参加をお待ちしております。

【題目】「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」
【日時】2012年2月13日(月)13:00~16:45
【場所】如水会館 スターホール[地図・交通案内]
【対象】電流協会員及び一般 (参加無料)
【定員】先着300名
【主催】一般社団法人 電子出版制作・流通協議会(電流協)
【共催】
 東洋大学特別研究 「電子書籍プラットフォーム分析」(tu-Rip)
 立命館大学R-GIROプログラム 「電子書籍普及に伴う読書バリアフリー化の総合的研究」(IRIS)

【後援】 総務省
【内容予定】
第一部 パネルディスカッション
「電子出版におけるアクセシビリティの今後のあり方を考える」

■コーディネーター:
  松原聡(東洋大学教授/電流協 特別会員)

■パネラー:(五十音順)
  石川 准(静岡県立大学教授)
  阪本泰男(総務省大臣官房審議官)
  松原洋子(立命館大学教授)
  丸山信人(電流協特別委員会委員長/インプレスホールディングス執行役員)

第二部 アクセシビリティ研究中間発表
・東洋大学特別研究発表
 『「出版のデジタル化」におけるプラットフォームの分析』

・立命館大学IRIS研究発表
 「電子書籍アクセシビリティに関する出版社アンケートについて」

・電流協特別委員会TTS研究部会発表
・同 インタフェイス研究部会発表
・同 デジタルデータ研究部会発表

■参加ご希望の方はこちらより申込み下さい