受賞実績

2014.11.22


 先端医療研究拠点の拠点リーダー伊坂忠夫・スポーツ健康科学部教授が、第27回日本トレーニング科学会大会 「トレーニング科学研究賞奨励賞」を受賞しました。

詳細はこちら

2013.10.03

2013年6月22日、東洋大学で開催された第30回学会大会総会において、「電子書籍普及に伴う読書アクセシビリティの総合的研究」プロジェクトメンバーが論文賞を受賞しました。本プロジェクトのプロジェクトリーダーである先端総合学術研究科松原洋子教授は、「本論分が情報通信学会で評価されたことは、幅広い情報通信分野の関係者に書籍アクセシビリティの重要性を認めさせた点で快挙」とコメントしました。

●受賞論文
「視覚障害者向け音声読み上げ機能の評価-電子書籍の普及を見据えて」
(『情報通信学会誌』第103号、pp.67-80)

●受賞者
山口翔・植村要・青木千帆子(R-GIRO専門研究員)


詳細はこちら→公益財団法人情報通信学会ホームページ

2012.11.28

11月11日(日)から15日(木)に、つくば国際会議場で行われた世界最大のパターン認識に関する国際学会ICPR2012(International Conference on Pattern Recognition 2012)において、R-GIROの段桂芳ポストドクトラルフェローと情報理工学部陳延偉教授の研究グループが最優秀学術論文賞を受賞しました。


最優秀論文賞は、世界各国から寄せられた投稿論文の内、受理された942件の論文を5分野に分けて研究発表を行い、高い研究成果と発展性のある論文(各分野1つ)に送られます。

段桂芳ポストドクトラルフェローらの論文では、多重線形代数の枠組で近年注目されているSparse Coding法を発展させた多次元信号解析にも適用できる新たな手法Tensor Sparse Coding法を理論的に提案し、その有効性を示しました。今後、医用ボリューム画像などへの解析への適用が期待でき、その新規性と理論的な貢献が評価されました。

表彰を受ける段桂芳博士研究員(写真中央)と陳延偉教授(写真右)

ICPR2012の詳細はこちら

2011.11.07

伊坂教授がトレーニング科学研究賞大賞受賞


2011年11/5・6日に早稲田大学で開催された第24回日本トレーニング科学会大会 (http://www.waseda.jp/assoc-ts2011/index.html) で、本学部の 伊坂 忠夫 教授が、「筋力トレーニングにおける機械要素 (粘性と弾性) の組み合わせ負荷とトレーニング効果の検証」研究で、「トレーニング科学研究賞大賞」を受賞致しました。また、同研究科大学院生の新井慎さんが、トレーニング科学研究賞奨励賞を受賞しました。

第24回日本トレーニング科学会大会