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2025.09.03

折笠 有基プロジェクトリーダーらの研究成果が「Journal of the American Chemical Society」誌に掲載|マルチモーダル解析で酸素発⽣反応(OER)の鍵を握る“活性点”を 特定

R-GIRO 第4期研究プログラム「カーボンニュートラル実現へ向けた高効率エネルギー利用技術創成拠点」プロジェクトのプロジェクトリーダー折笠 有基教授(生命科学部応用化学科)が参画する研究チームは、京都⼤学、⽥中貴⾦属⼯業株式会社、技術研究組合FC-Cubic、横浜国⽴⼤学、九州⼤学、奈良⼥⼦⼤学、島根⼤学と共同で、⽔を電気分解して⽔素を製造する⽔電解の鍵となる酸素発⽣反応 (OER)において、酸化イリジウム触媒の⾼い活性の起源を解明しました。

本研究成果は、2025 8 19 ⽇に、アメリカ化学会の「 Journal of the American ChemicalSociety」誌にオンライン掲載されました。


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