Career NetworkingOBOG会紹介
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5期生によるOBOG会が開催されました。
2024年2月20日(火)、5期生によるOBOG会が開催されました。





今回は、日本航空・山口俊治様(5期生)にコーディネートいただき、「JAL SKY MUSEUM」ならびに「日本航空安全啓発センター」見学会を実施しました。
9期生によるOBOG会が開催されました。
2024年2月13日(火)、9期生によるOBOG会が開催されました。



今回は、JR東日本・岩崎岳夫さん(9期生)の主催で勉強会を開催しました。
8期生によるOBOG会が開催されました。
2024年2月2日(金)、8期生によるOBOG会が開催されました。
今回は、8期生の倉橋直樹さんに、「サブスクリプションから見た未来の働き方」と題してご講演いただきました。
4期生によるOBOG会が開催されました
フィールドワークをコーディネートしてくださいました4期生の名畑成就さん(株式会社内田洋行 執行役員)のレポートです。
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2023年12月2日(土)~3日(日)、4期生によるOBOG会を開催、今回は島根県出雲市・安来市を6名で訪問しました。
【スケジュール】
■12月2日(土)
稲佐の浜・上宮・出雲大社・神門通り散策・万九千神社・出西窯・さぎの湯温泉「竹葉」
■12月3日(日)
足立美術館・松江城
島根県ではこの時期、神在月(かみありつき)といわれています。旧暦10月で、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月で、他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、出雲では神在月と呼びます。
神々が集う出雲の各神社では「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり、「神在祭(かみありさい)」そして、全国に神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。
今回は、出雲観光協会にガイドさんをお願いし、出雲に伝わる神伝説をしっかりご説明いただき、宿泊は安来市に移動し、伝統ある安来節に合わせた「どじょうすくい」を見学・体験しました。
翌日は、旅館に隣接している「足立美術館」で芸術品と日本庭園を鑑賞、午後からは松江市に移動し、「松江城」の歴史を学びました。
■稲佐の浜
出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜。浜辺の奥に大国主大神と建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引のとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜です。
■上宮(かみのみや)
出雲大社の摂社。旧暦 10 月に全国から集まった神々がここで「神議かみはかり」といわれる縁結びの会議をされるという社。旧暦 10 月 11 日から7日間のみ開門されます。
■出雲大社(いずもおおやしろ)
出雲が神の国・神話の国として知られていますのは、神々をおまつりする古い神社が、今日も至る処に鎮座しているからで、その中心が大国主大神様をおまつりする出雲大社です。大国主大神様は、広く“だいこくさま”として慕われ、日本全国多くの地域でおまつりされています。
大神様は国づくりの最中、農耕・漁業・殖産から医薬の道まで、我々が生きていく上で必要な様々な知恵を授けられ、多くの救いを与えてくださいました。この慈愛ある御心への感謝の顕れが、一つ一つの御神名の由来となっています。今では広く“えんむすび”の神として人々に慕われていますが、この“縁”は男女の縁だけではなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄えていくための貴い結びつきです。そして、日本の悠久なる歴史の中で、代々の祖先の歩みを常に見守られ、目に見えないご縁を結んで下さっているのが大国主大神様です。
■神門通り
大鳥居から出雲大社の正門まで続く、約700mの表参道。お土産屋さんや名物の出雲そばやぜんざいなどのお店など、様々なお店が軒を連ねています。
■昼食「看雲楼」
郷土料理『うず煮』を食しました。寒さ厳しい旧暦元旦、福縁を授ける出雲大社の「福神祭」などで祭りを手伝う人たちに振る舞われる料理で、出雲大社の出雲国造家に伝わるおもてなしの味です。
■万九千神社
神在祭に際し、全国から出雲へと参集された八百万神が最後にお立ち寄りになる社です。 八百万神はこの社において、出雲路における神議り(かみはかり)を締め括り、神宴(直会=なおらい)を催し、神在月26日から翌未明にかけて諸国へとお旅立たれます(神等去出=からさで)
■出西窯(しゅっさいさいがま)
1947年に農村工業の共同体構想を掲げた5人の青年と2人の賛助者の協力によって創業。現在も親方を置かず、同人にて運営しており、同人共通の想いは、
「健康なあたたかい暮らしの器作りの願い」
・郷土の土や釉の原料を大切にする仕事。
・手仕事。手の延長の小機器は利用しつつ
・実用の陶。腕を磨いて数多く、安価に
「それぞれを生かし合う温かい集団の願い」
・無自性(おかげさま)の生活、自戒不裁他
ということでした。
■さぎの湯温泉「竹葉」
女将の小幡美香さんは安来節の「どじょうすくい」の正式な伝承者で、「どじょうすくい」の生い立ちや、実際の「すくい」体験をしてきました。
■足立美術館
足立全康(あだちぜんこう)さんによって創設された美術館は、「名園と横山大観コレクション」すなわち日本庭園と日本画が調和された素晴らしい美術館で、日本人なら誰でも分かる日本庭園を通して、四季の美に触れ、「美の感動」に接することができます。
■国宝松江城
松江城は全国に12城しか残っていない現存天守の1つ。現存天守は江戸時代またはそれ以前に建てられ、壊れることなく現代に姿を残す特別な存在です。慶長16年完成の松江城天守は、彦根城、姫路城と並び、近世城郭最盛期を代表する天守として国宝に指定されています。
【イベント報告】4期生による出雲フィールドワークに向けた壮行会・懇親会を実施
2023年11月10日(金)、12月に予定している出雲フィールドワークに向けて、壮行会・懇親会を実施しました。



フィールドワークに向けた事前学習会も併せて実施、出雲大社参拝に向けて学びを深めました。
1期生によるOBOG会が開催されました。
2023年9月30日(土)~10月1日(日)、1期生によるOBOG会が開催されました。





今回は、1期生の井辻秀剛さん(北陸コカ・コーラボトリング株式会社 代表取締役社長)によるご案内で、富山フィールドワークを実施しました。
各所をめぐり、富山の歴史に触れ、育まれてきた文化・産業を学ぶフィールドワークとなりました。
【概要】
■9月30日(土)
・岩瀬地区
・富山市ガラス美術館
■10月1日(日)
・若鶴酒造「三郎丸蒸留所」
・能作
3期生によるOBOG会が開催されました。
2023年9月22日(金)、3期生によるOBOG会が開催されました。



今回は、株式会社三井住友銀行にお勤めでドイツに赴任されている塩尻篤秀さん(3期生)に、「フランクフルトでの近況と雑感」と題してレクチャーいただきました。
ドイツの基本情報を概括いただいたのち、ドイツから見た世界の動きについて現地で体感していることをお話しくださいました。
終了後は懇親会を開催、積もる話に花を咲かせました。
9期生によるOBOG会が開催されました。
2023年9月15日(金)、9期生によるOBOG会が開催されました。





今回は、明星食品・木所敬雄さん(9期生)のご案内により、明星食品本社をご訪問しました。
まずは、明星食品の商品を試食させていただきました。
各商品の特徴や明星食品の戦略についても合わせてご説明いただきました。
その後、「どんちゃんのマーケティング基礎講座」と題して、木所さんが取り組んでこられた商品・企画を題材にマーケティングの考え方などをレクチャーいただきました。
勉強会終了後は懇親会を実施し、旧交を温めました。
8期生によるOBOG会が開催されました。
2023年9月8日(金)、8期生によるOBOG会が開催されました。



今回は、8期生の塩崎真理さんに、「ビジネスリーダーのための漢方養生法」と題してご講演いただきました。
まずはじめに、漢方養生法のベースとなる東洋思想の陰陽論について解説いただき、病気になる前の状態「未病」の段階での対処の必要性を説いてくださいました。
その後、五行論による臓器のつながりを説明され、事前に各人が記入した「体調チェックシート」に従って、それぞれの状態に応じた食事や生活で気をつけることについてアドバイスをいただきました。
6期生によるOBOG会を開催しました。
2023年8月26日(土)~27日(日)、6期生によるOBOG会を開催、今回は福井県と石川県を訪問しました。









【スケジュール】
■8月26日(土) 年縞博物館・レインボーライン山頂公園
■8月27日(日) 金沢マンテンホテル・金沢駅鼓門近辺・兼六園・玉泉園・鈴木大拙館
8/26(土)は、福井県・年縞博物館を訪問、立命館西園寺塾受講時に講義を担当してくださった中川毅教授(立命館大学古気候学研究センター長)にご案内いただきました。
中川先生は、博物館創設に関する思い、年縞研究の内容、今後の取り組みなどについて熱く語ってくださり、年縞に関する知識のみならず、中川先生の生き様に刺激を受ける機会となりました。
その後、レインボーライン山頂公園にて、水月湖などの位置関係を上から直接確認し、「奇跡の湖」と言われる由縁を体感しました。
翌日8/27(日)は、野々与造園代表取締役の野々市芳朗様と植治次期十二代の小川勝章様にご案内いただき、金沢マンテンホテル・金沢駅鼓門近辺・兼六園・玉泉園をまわり、作庭の考え方や庭園の見方などを伺いました。
午後は鈴木大拙館を訪問し、鈴木大拙が世界に広めた禅(ZEN)について想いを馳せました。
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