goal13
気候変動への適応や、脱炭素社会の構築を技術と政策を融合した様々な活動で取り組む
サステイナビリティ学研究センター(RCS)
サステイナブル価値の創造と定着を目指して
サステイナビリティ学研究センター(RCS)は「サステイナブル価値の創造と定着」を理念とし、地球を取り巻く3つのシステム(地球システム・社会システム・人間システム)の結節点に主眼を置いた研究を推進している。
その研究は「サステイナブルな人間の生活」、「サステイナブルな人間の活動」、「サステイナブルな人間の生存」の3つのコンセプトを持ち、ESDや国際人材育成の実践成果を社会に発信している。
その研究は「サステイナブルな人間の生活」、「サステイナブルな人間の活動」、「サステイナブルな人間の生存」の3つのコンセプトを持ち、ESDや国際人材育成の実践成果を社会に発信している。
種々のサステイナビリティに関する活動
当センターでは以下の4つの活動を主に行っています。
①「水再生循環によるアジアの水資源開発研究拠点形成」「持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸海域管理方法の開発」「アジアの持続的発展および循環型社会形成のための環境・エネルギー分野の研究開発と人材育成」などの研究プロジェクトを国際ネットワーク構築と共に推進
②若手を中心にプロジェクト研究の進捗報告を実施する「プログレスレポート会議」を開催/3キャンパスを接続した定期研究会「RCS フォーラム」を開催
③グリーンビルディング・コンソーシアム、水とグリーンビル研究会による産学連携。滋賀県環境保全協会、茨木商工会議所との連携。大連循環産業経済区との協力協定
④立命館地球環境委員会シンポジウム開催、サステイナブル・アイデア・コンテストを実施、エコプロダクツ展への出展などで、外部発信
-SUSTAINABLE WEEK 『The SDGS Pioneer Booklet Vol.1』より-
団体情報