

Point
2023年4月にAPUでサステイナビリティ観光学部が開設され、2023年2月に竣工したグリーンコモンズおよびAPハウス5が本格稼働しました。また、コロナ感染症対策として換気設備を増設した影響で空調負荷が増大している中、2023年5月に当該感染症が「5類感染症」に移行したことで施設利用が活性化しエネルギー使用量が増加しました。
2023年度 キャンパス別の状況


2023年度 エネルギー使用量
(熱量換算)

2023年度の立命館のエネルギー使用量(熱量換算)は2022年度比で13,939GJ増加しました。これは、平均的な1世帯あたりの年間エネルギー使用量を28.9GJ(※1)とすると、約482世帯分に相当します。
- ※1:令和4年度 家庭部門のCO₂排出実態統計調査
2023年度 創エネ設備による発電量
2030年度カーボンニュートラル達成に向けては、学内に太陽光発電をはじめとした創エネ設備による発電を進めることが重要となります。2023年度は衣笠キャンパス研心館に太陽光発電設備を設置しました。引き続き、創エネ設備の設置を順次進めていくことを予定しています。
※発電量を計測していない創エネ設備が複数あります


電気使用の割合(概数)


Ritsumeikan
RACE TO CARBON NEUTRAL
- Home
- Ritsumeikan RACE TO CARBON NEUTRAL
- エネルギー使用量(熱量換算)