goal12
建築を通してできることから加子母の発展を目指す
Design Factory
建築を通じて私たちにできることを考える
Design Factoryは、立命館大学理工学部建築都市デザイン学科の学生を中心的なメンバーとしている。学内学外ともに幅広く交流を行いながら、岐阜県にある加子母という地域で実際に建築を行い、その地域の発展を目指すことを主な活動としている。
他にも、他大学と月1回の幹事会、学内で年2回の建築ツアーなどのイベントも加子母に実際に訪れることで、現地の理解をする活動も行っている。
他にも、他大学と月1回の幹事会、学内で年2回の建築ツアーなどのイベントも加子母に実際に訪れることで、現地の理解をする活動も行っている。
建築を通じて資材の循環を考える
人口3000人の山間の小さなまちである岐阜県中津川市加子母村で毎年、その土地で利用されるための様々な建築を行いその発展に貢献することを主な活動としています。今年は墓地の東屋を夏季長期休暇を利用して建てました。Design Factoryでは木材を多く利用するため、メンバーが陸の豊かさについても意識を持つ必要があると考え、利用する加子母の木材の間伐体験なども行っています。加子母木匠塾という企画においては他大学も参加し、建築物を月1回の幹事会で他大学学生らと意見を交えながら決定します。そして、その幹事会でそれまでに建てたものが継続して利用してもらえるように修復を行うことで、つくる者として、使い切りではないという責任を果たしています。このような活動を通して学内学外の建築学生の広い交流も実現しています。
-SUSTAINABLE WEEK 『The SDGS Pioneer Booklet Vol.1』より-
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