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APUの国際学生と共に、混ざり、学び、新たな視点を共有する
立命館守山中学校・高等学校
APU×SDGs Innovation Challenge
国際学生と共にグループディスカッションを実施する様子
APUの国際学生を招き、各学生の出身国、地域が持つSDGsに関連する課題について、高校生による英語でプレゼンテーション、APU生とのディスカッションを通じ、自分たちのアクションプランを提案する。生徒が事前に準備していた視点は、ディスカッションを通して更新され、APU生と共に解決策を模索することになった。生徒たちが自ら選んだテーマは、都市交通、就職、兵役と教育など、多岐にわたった。
当事者として世界を共創するため
当企画は、SDGs達成のために私たちがすべきこと、すなわち課題解決のために多様な他者と協働することを実践するものです。ディスカッションでは、自分自身の物の見方、考え方を伝えることや、逆にそれらを括弧に入れて、異なる見方、考え方を受け容れることが求められます。また、他者と世界を共創する活動では、各自のリーダーシップが問われます。
一連の活動を振り返り、生徒自身がどのようなリーダーシップを発揮すればチームにより良く貢献できるかを考えます。意見を伝えるのが得意な生徒がいれば、意見をまとめるのが得意な生徒、引き出すことが得意な生徒もいます。自分らしいリーダーシップを見つめ直し、また次の機会に自分なりの目標を持って臨むことを目指します。
-SUSTAINABLE WEEK 『The SDGS Pioneer Booklet Vol.1』より-
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