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立命館慶祥中学校・高校「和菓子文化の伝承プロジェクト」

立命館慶祥中学校・高等学校

 立命館慶祥中学校・高校では、「世界に通用する18歳」をスローガンに掲げ、グローバル人材の育成を推進しています。グローバルな視点を重視しながらも、自分たちの生きる地域というローカルなフィールドにも目を向け、若者ならではの視点から地域の課題解決を図る取り組みを「C-Rits」で進めています。
 プロジェクトの一つで「和菓子文化の伝承」をテーマに地元企業と知育菓子の開発を進めています。中高生をはじめ若者世代には和菓子を日常的に食べる習慣は薄れつつある中で、“なぜ、若者の和菓子離れは起きているのか?”そんな疑問点から、和菓子の魅力を伝え、伝統ある和菓子文化や和菓子産業を未来に繋げることを目指すプロジェクトです。
 現在、明治39(1906)年の創業以来、100年以上の歴史を持つ「月寒あんぱん」を製造する「月寒あんぱん本舗株式会社ほんま(札幌市豊平区)」と連携し、若者にも手に取ってもらいやすいことをコンセプトにした、知育菓子の開発に挑戦しています。

 【sdgs/activities】20240717-2 【sdgs/activities】20240717-3


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