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地域をフィールドに学生主体でSDGsに取り組む滋賀県甲賀市との連携事業
TaBiwa+R
SDGs地域共創型プロジェクト「甲賀でつながる30日」
大学生ならではの方法で滋賀の魅力を発信しながら持続可能なまちづくりにとりくむ、TaBiwa+R(立命館大学学びのコミュニティ集団形成助成金採択団体)が、今年度は滋賀県甲賀市をフィールドとし、「若者が挑戦しやすいまち」を実現するためのプロジェクトを立ち上げました。「甲賀でつながる30日」では1か月間、毎日イベントを行うと同時に団体メンバーが空き家に住み続けます。地域と若者をリアルにつなげることで地域課題を解決に取り組める「つながり」を形成することを目指しています。30日間の活動資金はふるさと納税の仕組みを利用した「ガバメントクラウドファンディング」で集めます。大学と行政が連携し大学生の地域での活動を支援する新たな地方創生のロールモデルとなることが期待されています。
学生が地域の魅力を発信するイベントを多様実施!
今回の「甲賀でつながる30日」では2019年11月の30日間、毎日イベントを開催する予定です。
主に平日は学生が地域の皆様に地域の歴史や文化を教えてもらいながら、地域の魅力を発見する、休日は学生が甲賀市の魅力を地域内外に発信する企画を行います。様々な学生団体や地元企業や団体と協働することで「若者と地域がつながる・一緒に挑戦できる機会」を増やしていきたいと考えています。
主に平日は学生が地域の皆様に地域の歴史や文化を教えてもらいながら、地域の魅力を発見する、休日は学生が甲賀市の魅力を地域内外に発信する企画を行います。様々な学生団体や地元企業や団体と協働することで「若者と地域がつながる・一緒に挑戦できる機会」を増やしていきたいと考えています。
団体情報