SDGsの取り組み

Activities

goal04|goal05|goal10

中東・イスラームに関する確かな理解の促進

立命館大学中東・イスラーム研究センター

中東・イスラーム研究センターによる研究活動のスタート

中東・イスラームに関する総合的な研究・教育を進めます

 中東・イスラームに関する人的・文化的な交流が広がっているなか、わが国においてはそれらを総合的に研究・教育する場が減っている状況にある。新たに設置される「立命館大学中東・イスラーム研究センター」において、①政治・国際関係、②文化・ジェンダー、③歴史・広域ネットワーク、④社会・経済システムの4つのアプローチによって、総合的な中東・イスラーム研究を進める。このような中東・イスラームを対象とした研究センターの活動は西日本の私立大学で初めてのものとなり、さまざまな課題にチャレンジする本学の取り組みとも合致する。

多様な研究アプローチによる課題の解決

 わが国は、さまざまなバックグラウンドを持った海外からの観光客や留学生の来日、さらにはそれらの人々が多く集まるであろう東京オリンピックや大阪万博の開催を控えている。そのようななか、従来の中東・イスラーム研究に加え、さまざまな専門家による多様なアプローチによって、直面する課題解決に貢献するとともに、確かな理解の底上げに寄与する。
団体情報

立命館大学中東・イスラーム研究センター

Email
k-kikou@st.ritsumei.ac.jp
URL
https://www.ritsumei.ac.jp/research/center/kinugasa/
  1. Home
  2. SDGsの取り組み
  3. 中東・イスラームに関する確かな理解の促進