goal13|goal15|goal17
衣笠キャンパスにおいて地域と連携して取り組むSDGs
衣笠キャンパスフジバカマプロジェクト
絶滅寸前種フジバカマ(原種)の受け入れ
公益財団法人京都市都市緑化協会から絶滅寸前種であるフジバカマを受け入れ、大学(学生、教職員、みらい保育園)と隣接地域と協働で育てていく。活動にあたっては、絶滅寸前種に指定されているフジバカマの保全が、「生物多様性損失の阻止」というSDGsの目標15の達成を目指すものであることや、これらの取り組みを同様にフジバカマの保全に取り組んでいる寺社等の保全ネットワークの中で、学生、教職員、みらい保育園きぬがさの園児そして地域の方々と協働で取り組むことは、「パートナーシップで目標を達成しよう」というSDGsの目標17の達成を目指すものであることを認識して取り組んでいく。
大学(学生、教職員、みらい保育園きぬがさの園児)と地域(隣接地域)との協働
地域と連携しSDGsの目標達成を目指すことを通して、社会的な課題の解決を図るとともに、双方のSDGs人材の育成、学内及び地域社会への啓発、SDGs推進ネットワークの構築と拡充を図る。もって大学と地域との新たな連携関係の構築へと繋げていく。