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各キャンパスで購入したコピー用紙をA4に換算して使用枚数を算出しました。キャンパス別に紙使用枚数を比較すると、2022年度の使用枚数は立命館全体で49,804,449枚で、最も多いのは衣笠キャンパス(14,228,000枚)、次いでBKC(9,704,850枚)でした。法人全体では2021年度より2022年度は約13%の増加となりました。2022年度はコロナ禍からポストコロナへの過渡期であり、在宅ワークやオンライン授業・ハイブリッド授業の実施頻度が減ったことが影響していると思われます。なお、2019年度と比較すると約41%削減しています。
高さ換算
(A4換算、500枚=約4.5cmとして)
2022年度に使用した紙使用枚数をA4に換算して積み重ねると、高さは約4,482mとなります。これは富士山よりも約700m高くなります。
トイレットペーパー換算
(A4換算250枚=1kg、古紙1kgあたり約6個再生として)
トイレットペーパーは古紙1kgから約6個再生されますが、使用した紙が全て古紙再生されたと仮定すると、約120万個分のトイレットペーパーを再生できます。トイレットペーパーの一人あたり年間使用量を約50個とすると約24,000人分に相当します。
紙使用量を減らす取り組み
両面印刷や2in1印刷にする、紙の資料配布をせずにデータ配信する等の工夫を徹底することにより、紙使用量を減らす取り組みをさらに進めます。
紙リサイクルの仕組み
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3Rを心がけましょう
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リデュースReduce“ごみを出さない”
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リユースReuse“物を繰り返し使う”
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リサイクルRecycling“再生資源として利用する”
※学園全体での紙ゴミの再生利用量の2022年度実績。