2022年度 一般廃棄物の廃棄量と再生利用率
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キャンパス | ごみ発生量(t) | 再生利用量(t) | 廃棄量(t) | 再生利用率 |
---|---|---|---|---|
衣笠 | 261.69 | 148.32 | 113.37 | 56.7% |
びわこ・くさつ | 228.17 | 124.63 | 103.54 | 54.6% |
大阪いばらき | 76.78 | 35.26 | 41.52 | 45.9% |
朱雀 | 38.72 | 34.02 | 4.7 | 87.9% |
合計 | 605.36 | 321.6 | 283.76 | 53.1% |
※この表は、キャンパスから排出される事業系一般廃棄物量を表しています。
ごみ発生量:再生利用量と廃棄量を合わせた量
再生利用量:適正に分別し、再資源化業者等に引き渡した量
廃棄量:許可業者に委託または行政の処理施設に搬入するなどして、廃棄処分した量
プラスチックごみ削減への取り組み
立命館生協では、リサイクル可能な弁当容器の回収や、マイバックの利用を促進し、レジ袋削減によるプラスチックごみ削減に取り組んでいます。また、立命館大学のすべてのキャンパス内にウォータースタンドを設置し、ペットボトルの消費量を減らすことでキャンパスから排出される使い捨てプラスチックごみの削減に繋がり、環境負荷軽減に貢献しています。

一般廃棄物の減量・資源化への取り組み
- WEB会議、DX化の促進による資料のペーパーレス化
- 分別回収の促進(分別用ごみ箱の設置)
- ごみ回収時に再分別の実施
- インクカートリッジの回収
- ペットボトルキャップ回収ボックスの設置
- ペットボトルの圧縮作業
- 食品廃棄物の堆肥化
