

Point
エネルギー使用量の増加以上に温室効果ガス排出量は増加しました。これは電力の排出係数が大幅に上がったことが影響しています。温室効果ガス排出量の削減に向けて一層の省エネに関する取組を推進するとともに、創エネ設備の整備やカーボンフリー電力の購入などを進めていく必要があります。
2023年度 キャンパス別の状況


2023年度 温室効果ガス排出量

2023年度の立命館の温室効果ガス排出量は2022年度比で4,176t-CO₂増加しました。この排出量は、森林(天然生林)の平均的な温室効果ガス吸収量を1.54t-CO₂/ha(※1)とすると、約2,711ha分に相当します。
これは、立命館学園が所有する総土地⾯積(約232.1ha)(※2)の約11.7倍に相当します。
- ※1:京都市地球温暖化対策条例の算定基準を参照
- ※2:2021年3月31日現在
温室効果ガス排出量の起源別割合

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