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新しいものを作り出す共通点を元に持続可能な社会を創るイノベーターを育成
立命館大学 EDGE+R
持続可能性と繋がりから生み出すイノベーション
プロジェクトごとに集まり、ビジネスについて考える学生ら
EDGE+Rでは自ら課題を見出し、解決できる人材の排出のために全学・他大学・社会から多様な人が混ざる場所を提供し、学生がそれぞれの繋がりを持ちながら、社会の様々な場所で活躍・イノベーションの創出を行う人材育成を行っている。そこでは、本学のみならずIDEAコンソーシアムの複数の大学と連携した企画や活動も実施されており、多様な価値観の創出やイノベーターの育成に力を入れている。
社会を変えるという共通点
当プログラムは文部科学省グローバルアントレプレナー育成促進事業（EDGE、2014年度～2016年度）に引き続き、文部科学省次世代アントレプレナー育成事業（EDGE-NEXT、2017年度～2021年度）に採択されました。そこでは「多様性」と「チーム」をキーワードに、自主自律のチーム活動を通じた、新たな価値創造の「面白さ」と「プロセス」を体験する正課外の実践型学習を提供しています。これによって、ひと一人が育つ環境を創るのではなく、育った人が別の場所で学んだことを実践し、チームのリーダーとしてスキルとマインドを継承していく増殖型イノベーションエコシステムの構築を目指しています。それによって、修了学生が起業家や企業内アントレプレナーとして多様な立場で活躍する社会を実現するべく活動を行っています。
-SUSTAINABLE WEEK 『The SDGS Pioneer Booklet Vol.1』より-
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