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各キャンパスで購入したコピー用紙をA4に換算して使用枚数を算出しました。キャンパス別に紙使用枚数を比較すると、2023年度の使用枚数は立命館全体で47,453,767枚で、最も多いのは衣笠キャンパス(13,929,425枚)、次いでBKC(9,149,750枚)でした。法人全体では2022年度より2023年度は約5%の減少となり、3年ぶりに使用量が減少しました。なお、2019年度と比較すると約44%削減しています。
高さ換算
(A4換算、500枚=約4.5cmとして)
2023年度に使用した紙使用枚数をA4に換算して積み重ねると、高さは約4,271mとなります。これは富士山よりも約500m高くなります。

トイレットペーパー換算
(A4換算250枚=1kg、古紙1kgあたり約6個再生として)
トイレットペーパーは古紙1kgから約6個再生されますが、使用した紙が全て古紙再生されたと仮定すると、約114万個分のトイレットペーパーを再生できます。トイレットペーパーの一人あたり年間使用量を約50個とすると約23,000人分に相当します。

紙使用量を減らす取り組み
両面印刷や2in1印刷にする、紙の資料配布をせずにデータ配信する等の工夫を徹底することにより、紙使用量を減らす取り組みをさらに進めます。

紙リサイクルの仕組み
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3Rを心がけましょう
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リデュースReduce“ごみを出さない”
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リユースReuse“物を繰り返し使う”
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リサイクルRecycling“再生資源として利用する”
※学園全体での紙ゴミの再生利用量の2023年度実績。