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水使用量

Point

エネルギー使用量などと同様に、2023年4月にAPUでサステイナビリティ観光学部が開設されこと、新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に移行したことで施設利用が活性化したことなどにより、水使用量は増加しました。引き続き、「各種節水器具の導入」・「節水の呼びかけ」等により、中期目標達成に向けて水使用量の削減に努めていきます。

2023年度 キャンパス別の状況

2023年度 水使用量

2023年度の立命館の水使用量は2022年度比で46,164㎥増加しました。これは平均的な学校のプール(25m×12m×1.2m=360㎥)に換算すると約128杯分に相当し、500mℓ入りペットボトルでは約9,233万本に相当します。

ウォータースタンド

立命館大学のキャンパス内にウォータースタンドを設置しています。
学生・教職員の日常的な水分補給や夏季の熱中症予防への活用に加え、マイボトルの使用によりペットボトルの消費量を減らすことで、
キャンパスから排出される使い捨てプラスチックごみの削減に繋がり、環境負荷軽減にも貢献しています。

衣笠キャンパス

以学館 地階、存⼼館 地階、諒友館1階、恒⼼館1階、明学館1階、京都⾐笠体育館1階、原⾕グラウンド 尚友館1階、原⾕グラウンド 第⼆尚友館1階、原⾕グラウンド 第三尚友館1階、柊野グラウンド クラブBOX

朱雀キャンパス

中川会館1階

びわこ・くさつキャンパス

アスリートジム、BKCジム、リンクスクエア、フォレストハウス、プリズムハウス、アドセミナリオ、インテグレーションコア/ラルカディア、セントラルアーク、ユニオンスクエア、メディアセンター、キャノピー、BKCスポーツ健康コモンズ

大阪いばらきキャンパス

A棟1階、D棟1階/2階

井戸水使用量

地下水の有効利用や災害時の水資源確保の観点からびわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパスでは井戸水の利用を推進しています。

水使用量の割合(概数)