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2011年度

2012.3.6〜3.7 - B4 大谷君・柴谷さんが「VLSI設計技術研究会」にて発表!

テーマ「ビアプログラマブルASICアーキテクチャVPEXの消費電力評価と面積・遅延性能評価」

大谷君のコメント
初めての学会でした。右も左もわからない状況から、先生や先輩方の指導のおかげで
発表までこぎつけました。しかしまだまだ実力不足を痛感することもありました。
これから修士なのでさらにレベルの高い研究をしていきたいと思います。
    

テーマ「Dual-Rail RSLメモリ方式を用いた耐タンパDES暗号回路の設計」

柴谷さんのコメント
今回が初の対外発表だったので始終緊張していました.
回路系の分野ではまだまだ浸透していないサイドチャネル攻撃ですが,聴衆の方々が興味を
持って下さったようで嬉しかったです.発表や質疑応答,などこれから経験・練習を積んで,
次はさらに良く,伝わる発表にしたいと思います.

VLD 2012


2012.1.30〜2.2 - M2 岩井君・古橋君・M1 伊藤君・岡本君・小川君・橋本君・B4本多君が「暗号と情報セキュリティシンポジウム2012(SCIS2012)」にて発表!

テーマ「ドミノRSL方式DES暗号回路に対するDPA攻撃脆弱性評価と対策法の提案」

岩井君のコメント
今回の発表は,基本的なDPA耐性が示されている従来のDomino-RSL方式
の持つ新たなDPA脆弱性として,消費電力から乱数を推定するDomino-RSL方式
特有の攻撃手法とその対策について発表しました.
発表自身はだいぶ慣れてきましたが,質疑応答など,
練習するところはまだまだあると感じた発表だったので,
今後につなげていきたいと思います.

テーマ「遅延時間差検出型アービターPUFの設計に関する一考察」

古橋君のコメント

テーマ「AES暗号回路における耐タンパ性検証効率化手法の検討」

伊藤君のコメント

テーマ「遅延時間差検出型アービターPUFを用いたデバイス固有乱数生成器」

岡本君のコメント

テーマ「遅延時間差検出型アービターPUFの機械学習を用いた攻撃耐性評価」

小川君のコメント

テーマ「Dual-Rail RSLメモリ方式を適用したAES暗号回路の設計およびDPA耐性評価」

橋本君のコメント

テーマ「監視カメラシステムのための、画質制御可能な動画像マスク方式」

本多君のコメント

SCIS 2012


2011.11.28〜11.30 - M1 村山君が「デザインガイア2011」にて発表!

テーマ「TDCを用いたRG-DTM PUFの検討」

村山君のコメント

デザインガイア 2011


2011.9.28〜10.1 - M2 古橋君が「Workshop on Cryptographic Hardware and Embedded Systems 2011 (CHES 2011)」にて発表!

テーマ「Uniqueness and Stability Evaluation of RG-DTM PUF」

古橋君のコメント
ポスター発表を行いました.
前回の学会よりも自分のテーマに近い学会だったので,非常に勉強になりました.
ポスター発表では,多くの人たちと会話をすることができいい経験になりました.
ただ,会話中何度か相手の言葉が分からなくなり,先生方に助けてもらったので,
今後はより英語能力を磨いていく必要があると痛感しました.

CHES 2011


2011.6.5〜6 - M2 岩井君が「The IEEE International Symposium on Hardware-Oriented Security and Trust 2011 (HOST2011)」にて発表!

テーマ「Implementation and Verification of DPA-Resistant Cryptographic DES Circuit using Domino-RSL」

岩井君のコメント
今回は初・国際会議への参加ということで,アメリカ本土へ発表に行かせて頂きました.
発表はポスターセッションだったので,発表時間中はずっと英語での質疑応答を繰り返し,
非常に難しかったです.
ですが会場にはセキュリティーハードウェアの専門家も多く,
英語の苦手な私の話を親切に聞いてくださる人ばかりだったので,
始めは緊張していましたが,終盤には伝えたい事も伝えられるようになり,
とてもいい発表になったと思います.

HOST 2011


2011.5.28 - M2 古橋君が「第1回 VDECデザインアワード」にて発表,IEEE SSCS Japan Chapter VDEC Design Awardを受賞!

テーマ「ユニーク性を改善したRG-DTM PUF」

古橋君のコメント


VDEC


立命館+Rな人


2011.5.16〜18 - M1 伊藤君・岡本君・小川君・橋本君が「VLSI設計技術研究会」にて発表!

テーマ「非接触ICカードにおける電力転送環境の検討と構築」

伊藤君のコメント
学外の方と自分の研究について討論する機会は
これが初めてだったので非常に勉強になり面白かったです

テーマ「複製防止デバイスPUFを用いた認証システムのFPGAボード実装と評価」

岡本君のコメント
ポスターセッションによる研究発表を行いました.
初めての対外発表で緊張もしましたが,普段では得られない経験できよかったです.
また,参加者の方との質疑応答で新たな課題を見つけることも出来ました.
今度機会があったときは相手にうまく研究内容が伝わるように努力したいです.

テーマ「ドミノRSL方式を用いたDPA対策回路におけるフォールト攻撃方法と対策回路の検討」

小川君のコメント
研究室外の人とポスターという形でディスカッションを行いました。
初めての対外発表ということで自分の研究を多様な目線から
見れる良い機会にすることができました。
発表に関してはまだまだ改善すべき点はたくさんありますが
得られる点もたくさんありこれから自分の研究や対外発表する際に
どんどん生かしていきたいと思います。

テーマ「DPA耐性をもつAES暗号回路実装のためのメモリ方式S-box回路の設計」

橋本君のコメント


2011.5.15〜18 - M2 古橋君が「The IEEE International Symposium on Circuits and Systems 2011 (ISCAS2011)」にて発表!

テーマ「The Arbiter-PUF with High Uniqueness utilizing Novel Arbiter Circuit with Delay-Time Measurement」

古橋君のコメント
17分間のプレゼンと3分間の質疑応答を行いました。
初めての国際会議ということで地球の裏側まで行ってきましたが、
発表、質疑応答を無事に終えることができたと思います。
学会には多くの国の人が集まっており、貴重な経験になりました。
今後も英語の能力やプレゼン能力等を磨き成長していきたいと思います。

ISCAS 2011


2011.5.1 - 「2線式メモリ方式SBOXを用いたAES暗号を搭載した試作LSI」(他2チップ)が納品されました!


SCAグループ・試作チップ第3・4・5作目


左:完成チップの顕微鏡写真2.5mm×2.5mm 右:提出レイアウト画像データ
現在設計を行っている「RSLメモリを実装したAES暗号LSI」の先駆けとして,
今年の1月に設計,この度納品を迎えました.
SBOXに2線式構造のメモリセルを用いることで,SBOXにおけるDPA耐性を高めています.
今後は実際にDPA解析を行い,耐性評価を行っていきます.

2010年度

2011.3.2〜4 - M1 岩井君・北森君・B4 上岡君・村山君が「VLSI設計技術研究会」にて発表!

テーマ「Domino-RSL 方式を用いたDPA 耐性を持つDES 暗号回路の設計試作と安全性評価」

岩井君のコメント
今回の発表では,Domino-RSL方式を用いたLSIの設計フローに関しての発表を行いました.
Domino-RSL方式は一般的なデジタルLSIの設計フローに差ほど大きな変更を加えることなく,DPA耐性暗号回路を設計
できることから,有効性を主張しています.また,今回はCPAを行った結果についても耐性を持つことが発表できたので,
非常に意義のある発表になりました.
今年度最後の発表になりましたが,1年間の発表としても満足いく発表が出来ました,ただ,時間がオーバー気味なので,
時間に関してはこれからも気をつけていきたいと思います.

テーマ「ビアプログラマブルデバイスVPEXにおける配線リソースと配線遅延の評価」

北森君のコメント

テーマ「ビアプログラマブルASIC アーキテクチャVPEX3 の面積と遅延評価」

上岡君のコメント

テーマ「遅延時間差検出型アービターPUF によるセレクタ遅延時間測定評価」

村山君のコメント
RG-DTM PUFを利用したセレクタ遅延時間測定評価について発表を行いました.
2度目の対外発表でしたが,準備不足等もあり開始直前までかなり緊張していました.
今後は事前準備をしっかりしおき,さらにプレゼンテーション能力を鍛えてから再度対外発表に望みたいです.
また,質疑応答において頂いた貴重なご意見を今後の研究に活かしていたいと思います。

2011.1.14〜17 - M2 小島君・M1 岩井君・古橋君・吉川君・B4 福島君が「暗号と情報セキュリティシンポジウム2011(SCIS2011)」にて発表!

テーマ「ドミノRSL方式を用いたDES暗号回路におけるアーリープロパゲーション効果によるDPAリークの評価」

小島君のコメント
プレゼン発表において15分以内にプレゼンは出来ましたが,
質疑応答において相手の質問に的確に答えることが出来ず,
残念な結果となってしまいました.
質問を受けるときは,落ち着いて答えることが出来るよう
日々訓練していきたいです.

テーマ「Domino-RSL方式を用いたDES暗号回路の設計・試作およびDPA耐性評価」

岩井君のコメント
今回はDomino-RSL方式を用いたDES暗号回路LSIに対するDPA耐性評価についての発表を行いました
Domino-RSL DES試作チップは,初めて本格的なLSIのインターフェースを持ったLSIであり,このLSIに対する耐性評価については,
提案手法の有効性を主張する為には,とても重要な意味を持っていると思いました.
壇上での発表はこれまでに何度か経験をしてきたおかげで,特段緊張することもなく,満足のいく発表を行うことが出来ました.
しかし,個人的な満足感とは裏腹に,なかなか自分の主張が聴衆に伝わることはないので,これからも聞き手に伝わりやすい発表に気を使いたいです.

テーマ「生成IDのユニーク性を高めた遅延時間差検出型アービターPUFの設計と評価」

古橋君のコメント
2回目の学会発表で前回よりはよくなったと思います.
プレゼン時間が与えられた時間より早く終えてしまったので,
次回は発表時間についても注意していきたいと思います.
学会自体が暗号の学会ということで自分のためになる発表も多くあり勉強になりました.

テーマ「超並列SIMDプロセッサMX-1を用いたAES暗号の高速処理実装」

吉川君のコメント
今回が2回目の学会発表だったので,前回よりはリラックスして発表することが出来ましたが,
自分でもプレゼン能力はまだまだだなと感じました.他の方々の発表をたくさん聞くことが出来たのですが,
発表内容を理解することができず現在の知識不足を感じ,非常にいい刺激になりました.
自分を成長させるには,学会はいい機会だと思いました.

テーマ「アービターPUFで生成した固有IDの環境安定性の実チップ評価」

福島君のコメント
初めての論文作成,学会発表で先輩や先生に大変ご迷惑おかけしました.
緊張もしましたがいろんな方の発表を聞くことができ,
いい経験をさせていただきました.

2010.11.29〜12.1 - M1 堀君が「VLSI設計技術報告会」にて発表!

テーマ「ビアプログラマブルストラクチャードASIC、VPEXの新アーキテクチャ提案と性能評価」

堀君のコメント
20分という短い時間でしたがとれも良い収穫を得られたと思います.
前回よりも多くの人がいて緊張しました.準備不足や緊張で質疑応答に的確に質疑応答に答えることが出来ませんでしたが,
今後注目される光技術の研究を知ることができ,貴重な経験をさせていただきました.

2010.10.11 - 電子情報デザイン応用演習で研究室紹介をしました.

テーマ「特徴あるLSIアーキテクチャとネットワーク&セキュリティー応用」

研究室の主要テーマは以下の4つ
(1)ビアプログラマブルLSI 設計
(2)耐タンパLSI 設計&非接触電力転送
(3)マトリックス型超並列プロセッサ開発と応用
(4)製造ばらつきを利用した固有ID 生成技術
配付資料並びに,プレゼンPPTを含む研究室配属関連情報はコチラ
研究内容紹介・研究設備についてはコチラ

2010.10.19〜21 - M1岩井君が「コンピュータセキュリティシンポジウム2010(CSS2010)」にて発表!

テーマ「Domino-RSL 方式を用いたSimplified-DES 暗号回路の試作およびDPA 耐性評価」

岩井君のコメント
今回の発表会場は情報学科系統の人たちが多く集まる場だったということから専門分野が若干異なる方も多く,
その様な方々にいかに主義主張を伝えることができるかという,とても新しい経験をつめる発表になりました.
Domino-RSL方式は理論上,電力差分解析攻撃(DPA)の耐性があることになっていますが,
今回は実際に実機デバイス上で測定した消費電力を用いてDPAの耐性を評価を行ったので,
その評価実験についての発表を行いました.
20分という短い時間でしたがとても良い収穫を得られたと思います.

コンピュータセキュリティシンポジウム2010@岡山


2010.10.17〜19 - M2小島君が「The 16th Workshop on Synthesis And System Integration of Mixed Information Technologies(SASIMI2010)」にて発表!

テーマ「LSI Implementation Method of DES Cryptographic Circuit Utilizing Domino-RSL Gate Resistant to DPA Attack」

小島君のコメント
発表内容に関して,2分間英語の発表,約1時間のポスターセッションを行いました.
初めての国際学会でしたが, 発表や質問への返答に対して自分の意見を英語で論理的に説明することが
出来て良かったです.この経験を糧にして,出来るだけ発表する場を多く設け,
プレゼンテーション能力の向上に努めていきたいです.
海外の学会発表は,楽しかったです!

The 16th Workshop on Synthesis And System Integration of Mixed Information Technologies


2010.10.15 - 「Domino-RSL方式を用いたDES暗号回路のDPA耐性評価チップ」の完成チップが到着


SCAグループ・試作チップ


左:完成チップの顕微鏡写真2.5mm×2.5mm 右:設計段階でのレイアウトデータ
SCAグループでは今後この試作チップを使って,DPA・DEMAなどの
サイドチャネルアタック耐性を評価していきます.

2010.9.27〜28 - M1 古橋君が「VLSI設計技術研究会(VLD)」にて発表!

テーマ「物理複製防止デバイスアービターPUFの設計および測定評価」

古橋君のコメント
プレゼンでの対外発表は初めてで発表直前はすごく緊張しました.
研究会ということで多くの質問,コメントをしてもらいました.
いくつか反省すべき点があり,今後に生かしていきたいと思います.

2010.9.14〜17 - M1 吉田君・松本君・吉川君が「2010年ソサイエティ大会」(電子情報通信学会)にて発表!

テーマ「超並列SIMD型演算プロセッサMX-1へのMersenne Twisterの実装1」

吉田君のコメント
人生初の学会発表ということもあり,
論文の執筆,発表用の資料作成から最後の発表に至るまで,
先生や先輩,研究グループの仲間にまで,
ご心配とご迷惑をおかけすることとなりましたが,
なんとか無事に終えることができました.

テーマ「超並列SIMD型演算プロセッサMX-1へのMersenne Twisterの実装2」

松本君のコメント
初めての対外的な場所での発表となり緊張しました.
自分の発表だけでなく,他大学の方の研究を知ることが出来,
良い刺激になりました.
参加して,良い経験になったと思います.

テーマ「超並列SIMD型演算プロセッサMX-1のためのガロア体演算によるAES用SubBytes変換の高速化」

吉川君のコメント
初めての学会発表ということで、発表が終わるまで本当に自分が発表できるのかという不安で一杯でした。
発表も上手く言えたかわかりませんが、発表後の質疑応答の際、
しっかり質問に答えられなかったことが残念でした。
今回の経験を忘れずに、頑張っていきたいと思います。

2010.9.10 - M1 岩井君・B4 村山君が「第3回 VLSI ディペンダビリティの物理・デバイス・回路レベルテスト構造 フォーラム」にて発表!

テーマ「電力差分解析攻撃耐性評価用簡易DES暗号回路の設計と評価」

岩井君のコメント
試作チップへのDPA耐性結果を初めて対外的に発表した場だったので,
発表のスタイルや,伝わりやすさを含め,内容へのご意見をいただけるなど,
とても貴重な機会になったと思います.
次回の発表への修正や追加に役立てていこうと思います.

テーマ「製造ばらつきを利用した固有ID発生回路PUFの設計と評価」

村山君のコメント
初めての対外発表のために,とても緊張しました.
内容的には,質疑応答など反省点が多々ありますが,
これらの経験を今後つなげて生きたいと思います.」

2010.8 - 「レスポンス補正回路を搭載したPUF回路」の試作チップを試作


SCAグループ・PUFチーム試作チップ


2010.7 - 「Domino-RSL方式を用いたDES暗号回路のDPA耐性評価チップ」を試作


SCAグループ・DPAチーム試作チップ


Domino-RSL方式を用いて設計されたDES暗号回路試作チップ
DPA及びDEMA耐性を評価するために,Domino-RSL方式を用いた耐性DES回路と,
未対策DES回路の2種類の回路を実装している.


2010.5.17〜19 - M1 岩井君・M1 古橋君が「LSIとシステムのワークショップ2010」にて発表!

テーマ「Domino-RSL方式を用いたSimplified-DES暗号回路設計とSPICEシミュレーションによるDPA耐性の評価」

岩井君のコメント
ポスターセッションの発表ということもあり発表者と聴講者との距離が近いので,とても緊張しました.
それでも話すことに慣れてくると,研究成果を議論することが楽しくなり,とてもいい経験になりました.
発表の内容自身はまだまだ議論することも多く,まだまだこれからの努力を必要としましすが,
この経験を生かして,今後の研究に役立てたいと思います.

テーマ「物理設計防止デバイスPUFの設計とシミュレーションによる性能評価」

古橋君のコメント
ポスターセッションでしたが,初めての対外発表ということで緊張しました.
説明を聞きにきてくれた方々が,自分とは違う視点からの質問をしてくれたり,
アドバイスをくれたりしてくれて多くのことを学ぶことができたと思います.

LSIとシステムのワークショップ2010


2010.5 - 2種類の試作チップが到着

「平成21年度 第5回ローム CMOS 0.18um 試作」
2010年の1月にVDECに設計した試作チップが完成!藤野研に到着した.


2009年度

2010.3.10〜12 - M2 西本さん・B4 堀君がVLSI設計技術研究会にて発表!

テーマ「ビアプログラマブルデバイスVPEXの配線遅延評価 」

西本さんのコメント
2回目の学会発表ということで1回目よりはいいプレゼンができたと思っています.
ただ,内容としては前回以上に余裕が無く反省点が多いものとなってしまい,研究を行う上での計画性の重要さを痛感しました.
今後発表される方(もちろんしない人もだとは思いますが)はその点に気をつけてもらえたらと思います.


テーマ「ビアプログラマブルデバイスに最適な基本論理ゲートアーキテクチャの検討 」

堀君のコメント
行ってよかったと感じています.
余り人は来ないと先輩が言っていましたが,想像よりも多くの人がいて,緊張しました.
質疑応答で失敗もありましたが,他の電気系の研究を知ることができたり,VPEXに興味を持って質問してくれた人と話せたり,貴重な経験をさせていただきました.


2010.3.8〜12 - M1 黒川さんが2010情報処理学会にて発表!

テーマ「共通鍵ブロック暗号回路のFPGA上での小面積実装手法の検討 」

黒川さんのコメント
初めての学会で緊張しました.
学会は東京大学で開催されました.一般(?)の方も多かったと思います.スーツの方ばかりかと思っていましたが,案外私服の方が多く,発表者の中にも私服の方がいました.聴講だけなら,私服でも問題ない雰囲気でした.
学会の内容として,情報処理学会だったのでネットワーク・ITなどのシステムに関する内容の発表が大半でした.自分の発表はちょっと違ったかもと思いました.
よく聴いたキーワードは「クラウド」「エコ」でした.最近の流行ですね.


2010.1.19〜22 - M2 奥山さんが暗号と情報セキュリティシンポジウム2010にて発表!

テーマ「Domino-RSL方式を用いてFPGA実装された暗号回路に対するDPA耐性検証 」

奥山さんのコメント
論文の締め切り前にFPGAボードが壊れるというハプニングがあり,大変でした.
2回目の学会ということもあり,発表自体は上手くできたと思います.


2010.1 - 2種類の試作チップを設計 VDEC「平成21年度 第5回ローム CMOS 0.18um 試作」

「ドミノRSL方式を用いたSimplified-DES(SDES)暗号回路のDPA耐性評価チップ」

SCAグループ・DPAチーム試作チップ


「物理複製不可能なデバイス(PUF:Physically Unclonable Function)の基本特性評価用チップ」

SCAグループ・PUFチーム試作チップ


2009.12.2〜4 - M2 中西さんがリコンフィギャラブルシステム研究会にて発表!

テーマ「各種暗号処理に適した2入力LUTアレイ型プログラマブルロジックアーキテクチャの検討」

中西さんのコメント
初めての学会ということもあり,論文の作成から最後の発表に至るまで,
先生や卒業した先輩にまでご心配とご迷惑をおかけしましたが,
なんとか無事に終えることができました.
反省することは多々ありますが,良い経験が出来て本当に良かったと思います.ありがとうございました.


2009.9.17 - 藤野研が大型の国プロ「ディペンダブルVLSIシステムの基盤技術」に採択される!

プレス発表内容(JST:科学技術振興機構)

藤野教授のコメント
約3年前に開始した,暗号回路のサイドチャネル攻撃(ICカードなどのセキュリティーデバイスにおいて,暗号処理時の 消費電力や発生電磁波を用いて暗号鍵などの機密情報を窃取する人為的攻撃方法)に防御性のあるLSI回路設計技術の研究により, 今後5年半の研究が認められました.
研究代表は立命館大学ですが,産総研,中央大学,名城大学との連携研究となっています. また,「ディペンダブルVLSIシステムの基盤技術」では著名な大学や研究機関のメンバーが集まっています.
「ディペンダブルVLSIシステムの基盤技術」の研究体制(JST:科学技術振興機構)
今までにも増して,学外との研究交流や,積極的な学会発表が求められます.研究のサポート体制(人的資源・設備)も充実させていく 予定ですので,学生の皆さんのより積極的な活動を期待します. 


2009.8 - 「ビアプログラマブルデバイス(VPLD)VPEXの配線遅延評価チップ」を試作


VPEXグループ試作チップ


2008年度

2009.3.11〜13 - M2 川原崎君・M1 奥山君・B4 小島君がVLSI設計技術研究会にて発表!

テーマ「ビアプログラマブルデバイスVPEXのチップ評価とDES暗号回路実装の検討」

川原崎君のコメント
※コメント入手できませんでした。

テーマ「FPGA実装された暗号回路に対するビット値に着目した電力差分解析(DPA)実験」

奥山君のコメント
就活をしながら学会発表の準備をしなければならず学会まで非常に大変でしたが、聞いている人に分かって頂けるように精一杯考えたおかげで、自分なりに納得のいく発表ができました。
また、学会終了後の沖縄を満喫できました。次は遊びonlyで沖縄に行きたいです(笑)


テーマ「Domino-RSL方式を用いたDES暗号回路実装と電力差分解析(DPA)攻撃に対する耐性の検証」

小島君のコメント
初めての学会だったのでとても緊張しました。本来の力を出し切れなかったことは非常に残念です。とにかく人前で発表する機会を増やしていき、自分の力を100%発揮できるようにしたいと思います。
発表後の沖縄観光で起きた事件は絶対に忘れません!!川原崎さん、奥山さんありがとうございました!


2008.12.11〜12 - M1 西本君・國生君が集積回路研究会にて発表!

テーマ「ビアプログラマブルデバイスVPEXのロジックエレメント改良による面積削減と高性能化」

西本君のコメント
初めての学会発表ということで緊張しました。
事前にプレゼン練習をこなしていたので何とか(?)乗り切れました。事前練習は重要です。後は知識的な面を強化しとかないと質疑応答が・・・。大変でしたがいい経験になりました。
学会自体は非常に面白いものだったので、今度は余裕を持って望みたいと思います。


テーマ「ビアプログラマブルロジックデバイスVPEXにおける自動配置ツールの開発と性能評価」

國生君のコメント
初めての学会発表という事で良い経験になりました。特に計画や準備など重要性を強く感じました。
助言や協力して頂いた先生や先輩方にはとても感謝しています。ありがとうございました。


2008.10.24 - M1 塩野君が情報処理学会関西支部 支部大会にて発表!

テーマ「分散型侵入検知システムにおけるパケット分配方式の検討 」

塩野君のコメント
初めての学会でしたが、先輩に手伝ってもらい無事発表する事ができました。
人に説明する難しさを感じ反省するところもありましたが、今後の発表に今回の経験を生かしていきたいです。


2008.8月〜9月 - M1 西本君・國生君・奥山君がインターンシップに参加!

夏休みを利用して、西本君が東芝、國生君・奥山君がソニーLSIのインターンシップに参加しました!

奥山君のコメント
一ヶ月という長い期間でしたが、充実した時間を送ることができ、あっという間に終わってしまいました。職場の雰囲気やエンジニアとして働く人の考え方を知る事でき、参加して良かったと思いました。
この経験を今後の研究や就職活動に生かしていきたいと思います。


2008.4.24 - LSI IPデザインアワードにて研究助成賞を受賞!!

;LSI IPデザインアワード 研究助成賞 日経BP社主催の第10回LSI IPデザインアワードにおいて、藤野研からエントリーした「EB直描を用いた少量生産LSI製造のためのビアプログラマブルデバイス(VPEX)の開発」が研究助成賞を受賞しました。
今年は、私立大学では早稲田・慶応・立命館だけが受賞しています。2008年春修士を卒業した中村明博君(現・日立製作所中央研究所)が,2007年秋の米国での国際会議発表に引き続いて大きな成果を残してくれました!






2007年度

2008.3.18〜21 - M1 湯原君が電子情報通信学会 総合大会にて発表!

テーマ「MPU搭載FPGAボードを用いた情報家電向け暗号通信システムの設計と実装」

湯原君のコメント
就活中に初めての学会発表、ということで、発表終了まで慌しく緊張の毎日でした。
学会自体は非常に面白いものだったので、今度は余裕を持って望みたいと思います。

2008.2.27 - B4が卒業研究発表会にて発表!!

B4 池野君 池野君のコメント
初めて研究内容を他の研究室の人達に発表し、非常に緊張しました。卒業論文発表の為、研究室の人達と発表の練習をしたり、意見を出しあったりといい経験ができました。また、発表後の打ち上げはとても楽しかったです!!

西本君のコメント
初の研究室外の発表でということで、あがり症の自分はかなり緊張しました。今後のことを考えて(確実に修論の発表はあるので)練習しなければと感じました。また発表時間5分という短い時間にまとめるのが大変でした。     

2008.2.22 - M2が修士論文公聴会にて発表!!

M2 中村君 豊田君のコメント
大学院では毎日研究に打ち込み、その結果を学会で発表するなど、とてもよい経験をさせていただきました。物事に対する視野が広がり、思考力・問題解決力・発表力を身に付けるとができる非常に有意義な2年間だったと思います。

中村君のコメント
12分で2年間の成果を伝えるのは大変難しかったですが、公聴者に分かっていただけるように精一杯発表したつもりです。来年、再来年発表する人も、12分では足りなくなるくらいの内容になるようにコツコツ研究をがんばってくださいね(笑)

吉村君のコメント
3年間に渡る研究でしたがあっという間でした。発表も落ち着いてできました。ちょっと時間がオーバーしましたが…w

2007.12.17〜18 - エポック立命21で研究合宿を実施!!

新たに藤野研のメンバーに加わった3回生の歓迎会を兼ねた研究合宿を実施しました。
卒論提出が近づいてきた4回生の中間発表と3回生への研究紹介、そして夜は忘年&歓迎会を行い、充実した合宿になりました!

田中君のコメント
卒論発表に向けての練習になりました!3回の皆さんに研究の雰囲気が伝わってればいいのですが
何はともあれ楽しいのが一番、また合宿しましょう!

2007.11.20〜22 - M2 豊田君・M1 川原崎君がVLSI設計技術研究会にて発表!

テーマ「暗号回路の電力差分解析攻撃に対して耐性があるドミノ型RSL回路の提案」

豊田君のコメント
初めての学会発表でしたが、特に緊張することもなく自分の言いたいことをリラックスして話せました。普段からゼミや輪講等でプレゼンを行っているため、自然と力がついていたのかもしれませんね。 ポスターセッションでは、ほとんど3時間しゃべりっぱなしの様な感じでしたが、いろいろな人の意見を聞けてよかったです。さらに、デザインガイアポスタ賞を受賞しました。ここまでの研究は大変でしたが、自分の発表が人に認めらたことは大きな自信になりました。

テーマ「EB直描を使ったマスクレスビアプログラマブルデバイスVPEXの提案と回路性能評価」

川原崎君のコメント
初めての学会発表でとても緊張しました。自分の研究の成果をプレゼンテーションで伝えることが難しいということを、今回学会発表をする機会を得て実感しました。
また、ほかの学生の学会発表を公聴し、様々な研究を知ることが出来て本当に良かったと思っています。

2007.11.20〜22 - M1 石橋君がリコンフィギャラブルシステム研究会にて発表!

テーマ「プログラマブルロジックePLXの自動マッピングツールの開発とローカルアーキテクチャ検討」

石橋君のコメント
学会発表に向けての準備が大変だった分、発表当日は有意義な時間になったと思います。
北九州の小倉での発表だったので、発表後は下関、門司、博多、長崎と旅行を楽しみました♪

2007.11.19〜21 - M1 大山君・木村君・住谷君がシステムLSIワークショップポスターセッションにて発表!

テーマ「組み込みマイコンを用いた分散型侵入検知システム」

大山君のコメント
はじめての学会発表で緊張しましたが、いろいろな方からコメントや質問をいただきいい経験になりました。

テーマ「プログラマブルロジックePLXを用いたネットワークセキュリティー処理回路の実装」

木村君のコメント
ポスターセッションでの参加でしたが、とてもよい刺激になりました。ほかの研究者・学生との質疑もよい経験でした。今回は学会前に体調を崩してしまい学会中もあまり体調が良くなかったので、次の機会があったら体調には気をつけたいです。

テーマ「FPGAを用いたIDS用パターン検知回路の実装方法の検討」

住谷君のコメント
ポスターセッションは公聴会と違って大勢の人に聞いてもらえないので,なかなか人の興味を引くのは難しいなと思いました。 発表までの過程,発表の仕方などいろいろ考えさせられることが多かったです。

2007.09.17〜20 - M2 中村君が米国サンノゼにてIEEE CICC2007ポスターセッションにて発表!

テーマ「Architecture of Via Programmable Logic using Exclusive-or Array (VPEX) for EB Direct Writing」

中村君のコメント
海外発表ということで不安がありましたが、できる限り話す努力をして乗り切れました。
ポスターセッションでの発表では海外の研究者の方といろいろな議論ができ、よい経験ができました。
みなさんも来年は挑戦しましょう(笑)

2007.07.10〜11 - エポック立命21で研究合宿を実施!!

藤野研の交流を兼ねた研究合宿を実施しました。
研究の進捗発表なども行い、よい合宿になりました。

幹事 M1湯原君のコメント
みんな楽しそうだったので、良かったです!

2007.06.14〜15 - M2 松本君が電子情報通信学会 SIS研究会にて発表!

テーマ「SoC埋め込み型プログラマブルロジックePLXのネットワークセキュリティ処理への応用」

松本君のコメント
二度目の学会発表で、稚内まで行ってきました。
前回はポスターセッションで、今回はプレゼンテーションでしたので自分の ペースで話せた分、発表を楽しむ余裕が出来ました。
専門外の発表が多い学会でしたが、幅広い内容を聞くことができ、よい経験に なりました。

2006年度

2007.03.20 - 卒業生送別会を実施!!

卒業式の前日に卒業生の送別会を実施しました。
藤野研1期生がとうとう卒業ということで、涙々の送別会となりました。
その他の内容は、お酒と一緒においしく頂いたので、わかりません。

2007.03.07〜09 - M2 下村君がVLSI設計技術研究会にて発表!

テーマ「ビアプログラマブルロジックVPEXを用いた固定秘密鍵埋め込み型RSA暗号回路の設計」

下村君のコメント
2度目の学会発表でしたが、1度目のポスターセッションと違い、公聴者前でのプレゼンはとても緊張しました。
質疑応答では予想していた質問と異なる質問を訊かれたため、返答にかなりテンパってしまいました。
直前まで発表資料を弄り発表練習をしていたため、他の発表を聞く余裕がありませんでしたが、発表後の気持ちに余裕があるときに他の人の発表を聞くと、色々な考え方があるのだなと、とても新鮮な気持ちになります。
研究を発表することも大事ですが他の発表を聞くことも大事だと改めて思いました。

2007.03.05〜06 - M2 梅本君・川野君が電子情報通信学会 CS(通信方式)研究会にて発表!

テーマ「小型組み込み機器によるセキュアなIPv6リモート制御システムの構築と検証」

川野君のコメント
発表会場がこじんまりした場所で学会参加者も少数のため、
1人の人と話をする時間が多くもてたのが良かった。
そのためあっという間の学会発表でした。
めでたしめでたし

USBトークンによるPKI 相互認証を用いたセキュアネットワーク上でのシングルサインオンシステムの提案と実装

梅本君のコメント ※コメントを入手できませんでした。

2007.01.23〜26 - M1 益田君が電子情報通信学会 暗号と情報セキュリティシンポジウムにて発表!

テーマ「秘密鍵をLSIに埋め込んだユニークデバイスを用いたPKIシステムの提案とシングルサインオンシステムへの応用」

益田君のコメント
初めての学会発表だったので、緊張しました。
質疑応答でうまく答えられなかったので、発表したコトと関連する似たような分野や、研究のコトも知っておかなければならないな、と感じました。
長崎は遠かったです!

2007.01.17〜18 - M2 菱田君が電子情報通信学会 リコンフィギャラブルシステム研究会にて発表!

テーマ「SoC埋め込み型プログラマブルロジックePLXの設計アーキテクチャの検討と回路マッピングの評価」

菱田君のコメント
「2度目の学会発表ですが、僕はやっぱり慣れないです。。。
 自分の言いたいことが伝わるようにしっかり準備をしてください。  以前に頂いた専門家のアドバイスを次の学会発表までに反映させないと、  再び同じようなアドバイスを頂くことになります。
しっかり進捗を発表し、  有意義な質疑応答になるようにがんばりましょう。」

2006.12.18 - 研究室忘年会

3回生の新メンバーを迎えての忘年会を実施しました。
B3〜M2のフルスペックとなった藤野研をよろしく!
忘年会の詳しい内容は、鍋とともに食べられたので、わかりません。

2006.11.27〜29 - M1 中村君・松本君が第10回システムLSIワークショップポスターセッションに出展!

昨年の下村君に続き、藤野研究室からM1中村・松本両名が参加しました。

テーマ「EB直描を用いた低コストLSIの製造のための Via Configurable Logic Device(VPEX)の設計アーキテクチャー検討」

中村君のコメント
「2時間のポスターセッション中、休む間がほとんどなかったことがきつかったですが、 ポスターを見ていただいた方には面白い研究との評価をいただいたので非常に満足感があります。
今回の発表で、ひとつ教訓として覚えたのは、ポスターセッションには水分を常備しておくという事です! のどがかれてはせっかくの良い研究も説明できませんので。」

テーマ「SoC埋め込み型プログラマブルロジックePLX (embedded Programmable Logic matriX) の暗号回路への応用」

松本君のコメント
「研究分野の専門家の方にアドバイスをいただいたり、興味深い発表が多数あり、とてもいい経験になりました。
来年度は、ぜひ入賞できるような発表ができるようにがんばりましょう。がんばりたいです。」

2006.10.06 - IEEE Student Branch English Presentation Competition 2006

藤野研究室からは2期生松本君が満を持して出場。
参加研究室・参加者も大幅に増加し過去最大規模のプレゼン大会となりましたが、藤野研としては3年目にして念願の賞を見事に持ち帰ってくれることになりました。
松本君のコメント
「初めての英語プレゼンテーションで大変緊張しましたがとてもいい経験をさせて貰いました。来年は是非皆さんもどうぞ♪

2006.10.02 - 研究室紹介

今年もあたらしい研究室メンバの配属の季節となりました。
このリンク先 で配属情報(研究室紹介資料他)を掲載していますのでご参考までに。

2006.8.01 - B4プレゼンテーション大会

研究室内で、B4が行っていきたい研究テーマに関して各自調査をおこなって発表しました。
興味を持った技術や、夏休みへの抱負、自身の課題など濃い内容となったと思います。
立てた目標以上のことが出来るように、一生懸命がんばろう!!

2006.7.14 - 研究室内交流会

研究室内の親睦を深める交流会(飲み会)を行いました。
院生によるB4の研修期間が終了し、夏休み期間の研究に向けて「がんばろう!」という会です。
交流会の詳しい内容は、ドリンクと一緒に飲まれたのでわかりません。

2006.7.14 - 院生研究テーマ説明会

院生の研究テーマの説明・発表会を行いました。
B4の卒業研究に向けての最初のステップとなったのではないでしょうか?
ここから各分野ごとに、大まかに分かれていきます。

2006.7.10 - 夏休み研修テーマ説明会

夏休みに行う基礎力アップの研修会テーマ説明会を行いました。
研究に必要になってくるであろう知識や技術の底上げを目的としています。
何事も自主的にやってこそ、身につくものですね。

2006.4.18 - M1 加治屋君がPhotomask Japan 2006で発表!!

テーマ「Shot Number Estimation for EB Direct Writing for Logic LSI Utilizing Character-Build Standard-Cell Layout Technique」

Photomask Japan2006 加治屋君のコメント
「ポスターセッションという形で発表させていただき,多くの方々にお声をかけていただきました. 貴重なご意見ありがとうございました.また今回の発表はご協力いただいた方々のおかげであったと思います. 個人的には11年ぶりの横浜でしたが港の潮風は変わっていませんでした.」




2005年度

2006.3.27 - 山原君が電子情報通信学会で発表!!

テーマ「リコンフィギャラブルシステムに適したAES暗号回路の設計」

山原君のコメント
「就活に 桜きれいな 国士舘」
教訓:OHPとOHPの間には、紙挟んで持ち歩こう!

2006.3.26 - 中村君が応用物理学会で発表!!

テーマ「EB 直描によるスタンダードセル一括露光での寸法精度の検討」

中村君のコメント
「学会は普通の発表とは違いプロの前で行うので、いつもとは違うプレッシャーを 感じましたが、これを終えたことで少しですが、発表に対する自信を持てるよう になったと思います。」

2006.3.23 - 就職組送別会

2005年度卒業生で就職組の送別会を行いました。
バラエティに富んだ進路の就職組ですが、それぞれの道でがんばってもらいたいです。
送別会の詳しい内容は、就職組と一緒に送別されたので、わかりません。

2006.2.13-17 - 藤野研ゼミ旅行2006!!

2006ゼミ旅行@雪山
この時期恒例になりつつある、信州は白馬岩岳にスノボ旅行に行ってきました。
B4と配属されたばかりのB3の交流が深まり、有意義な旅行でした。
M1が就職活動で参加できなかったのが残念です。




2005.12.20 - B3歓迎忘年会

B4にとってはこれからが卒業論文のための修羅場となりますが,一先ず2005年お疲れさまということで,B3の歓迎会も兼ねた忘年会を行いました.忘年会だけに内容は忘れました.

世間的にも良いニュースが無かった2005年でしたが,悪夢のような年は早々に忘れ,LSIとネットワークから明るい2006年を作り出すべく研究生一同努力いたします.今後ともよろしくお願いいたします.

2005.12.17 - M1中間発表終了

大学院の中間発表が終了しました.到達点や新たな問題点の確認等,色々と実りのあるものになりました.あくまでも"中間"発表ですので,今後とも頑張って研究を続けていきましょう.

2005.12.05 - B3仮配属!!

今年も仮配属の季節がやってまいりました.藤野研究室にとっては3度目となる今回の仮配属で3世代フルスペック体制となります.今後の藤野研究室にご期待ください.

2005.12.03 - B4竹田君CCNA取得!!

藤野研究室の竹田君(B4)がCCNA(Cisco Certified Network Associate)を取得しました.初受験であることや学生にとって決して安いとは言えない受験料といったプレッシャーを乗り越え難なく一発合格となりました.研究室ネットワークグループの更なる飛躍に期待が集まります.

2005.11.28-30 - M1 下村君が第9回システムLSIワークショップポスターセッションに出展!!

テーマ「1サイクルでリード・ライトを行う擬似デュアルポートメモリの設計」

下村君のコメント
「多くの方にお聞きいただき,頂いた貴重なご意見が研究における大きな財産になります。」
関連URL: 第9回システムLSIワークショップ

2005.10.25 - IEEE Student Branch English Presentation Competition

発表の様子
藤野研究室からは加治屋君(M1)が2年連続の出場.
技術者として英語での研究発表は避けられないものがあると思われますので,非常に良い機会になったとのことです.
立命館IEEE Student Branchの皆様,お疲れ様でした.



2005.10.5 - 試作チップを用いた学部生実験開始

現M1が昨年設計し,VDEC(大規模システム設計教育センター)経由で試作を行ったチップを用いた学部生実験が始まりました.
実験のTAも藤野研のM1が担当しています.
試作チップ紹介のページもご覧ください.

2005.10.3 - 下村君ポスターセッション原稿完成

電子情報通信学会 集積回路研究専門委員会(ICD)主催の第9回システムLSIワークショップポスターセッションにて「1サイクルでリード・ライトを行う擬似デュアルポートメモリの設計」が発表されます.満を持して登場する下村君のメモリにご期待ください!

2005.5.19 - 藤野研発SYNTHESIS社員誕生!!

当研究室の山原君が新時代への産学連携ベンチャー企業,株式会社シンセシス(http://www.synthesis.co.jp/)の学生社員となりました!
今後研究室にも吹くであろうと思われる新しい風に期待が集まります.

2004年度

2005.3.30 - 加治屋君が応用物理学会で発表!!

テーマ「EB直描に最適化したスタンダードセルレイアウト設計手法」

加治屋君のコメント
「非常に良い経験になりました.人数こそ少ないものの他大学の方とも知り合いになりつつ,研究の面でも色々と参考になったと思います.緊張するのは確かですが皆様も是非!」

2005.3.25 - 菱田君が電子情報通信学会で発表!!

テーマ「EBプログラマブルロジック素子用ロジックエレメントの設計」

菱田君のコメント
「初めての学会発表でとても緊張しましたが、いい経験になりました。」

2005.2.14-18 - 藤野研ゼミ旅行!!

2005ゼミ旅行@雪山
長野県の斑尾高原にスキー・スノボ旅行に行ってきました。
スノボ初心者が多数いましたが、最終日にはみんなすべれるようになりました。
就職活動で参加できなかったメンバーもいましたが、今度はみんなで行きたいですね♪




2004.10 - 藤野研初設計チップ試作完了!

電子情報デザイン学科2回生がデバイス特性測定実験で使用するチップを4回生4人で設計し6月27日にテープアウトしたチップです.
0.35μmルールで設計し,東京大学のVDEC(大規模システム設計教育センター)経由でロームで試作されたものが納入されました.
簡単なトランジスタや論理素子のTEGですが,ちゃんとマスク設計を仕上げ,試作を行ったということは大きな自信になりました.
試作チップ紹介のページもご覧ください.

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