白川静略年譜

年齢 出来事
白川静 立命館 社会
1910
(明治43)

福井市に生まれる。 1913
「財団法人立命館」設立
1910
韓国併合
1917
(大正6)
7 福井市立順化尋常小学校(現順化小学校)入学 1922
大学令による「立命館大学」設置
1917
ロシア革命
1923
(大正12)
13 順化尋常小学校卒業。
姉の住む大阪に出る。
1923
専門学校令準拠の立命館大学を「立命館大学専門学部」に改める
1923
関東大震災
1924
(大正13)
14 広瀬徳蔵の事務所に住み込み夜学に通う。
仕事の合間に広瀬の蔵書に親しみ、漢籍の基礎を独学する。


1927
(昭和2)
17 病気療養のため、一時帰郷。 1927
専門学部に文学科を設置
1927
金融恐慌
1930
(昭和5)
20 大阪府京阪商業学校(現大阪府立芦間高等学校)第二本科卒業。教職と中国学を志す。
1931
満州事変
1933
(昭和8)
23 立命館大学専門学部文学科国漢学科入学。小泉苳三(国文)、橋本循(漢文)に師事。 1933
京大事件で辞職の教授らを招聘
1933
国際連盟脱退
1934
(昭和9)
24 文部省中等教育国語科免許を受ける。

1935
(昭和10)
25 倉橋勇蔵の勧めにより、専門学部三年に在学のまま立命館中学教諭となる。漢文・国語担当。

1936
(昭和11)
26 立命館大学専門学部文学科国漢学科卒業。 1940
西園寺公望死去
1936
二二六事件1939第二次世界大戦
1941
(昭和16)
31 立命館大学法文学部漢文学科入学。 1941
大学法経学部を法文学部に改組
1941
真珠湾攻撃
1943
(昭和18)
33 立命館大学法文学部漢文学科卒業。
立命館大学予科教授となる。


1944
(昭和19)
34 立命館大学専門学部教授となる。
学徒勤労動員の付添として舞鶴第三海軍火薬廠と豊川海軍工廠に赴く。(~1945)
1944
中川小十郎総長死去
1944
独伊降伏
1945
(昭和20)
35
1945
末川博、大学長に就任
1945
日本降伏
1946
日本国憲法公布
当用漢字表告示
1948
(昭和23)
38 文学部助教授となる。
ト辞の本質」を『立命館文学』に発表。
1948
新制「立命館大学」設置
1951
「学校法人立命館」に改組
1951
サンフランシスコ講和条約
1954
(昭和29)
44 文学部教授となる。
このころから台湾・中国の研究者との交流が始まる。


1955
(昭和30)
45 甲骨金文論叢』刊行。
僕社の会始まる。


1960
(昭和35)
50 興の研究」(『稿本詩経研究別冊』)、立命館大学文学部研究室より油印。
1960
日米安全保障条約
1962
(昭和37)
51 「興の研究」を京都大学に博士論文として提出、文学博士の学位を受ける。

1964
(昭和39)
53 金文通釈」を発表し始める。(~1984)
1964
東京オリンピック
1969
(昭和44)
59 説文新義』(五典書院)刊行。 1969
大学紛争の中「わだつみ像」破壊される

1970
(昭和45)
60 漢字』(岩波新書)、『詩経』(中公新書)刊行
※初めての一般書

1970
大阪万博
1972
(昭和47)
62 孔子伝』(中公叢書)、『甲骨文の世界』(東洋文庫)刊行
1972
日中国交正常化
1973
ベトナム戦争終結
1976
(昭和51)
66 定年退職、文学部特別任用教授となる。 1977
末川博名誉総長死去

1978
(昭和53)
68 『漢字百話』(中公新書)刊行。

1979
(昭和54)
69 初期万葉論』(中央公論社)刊行。
『中国古代の文化』(講談社)刊行。


1980
(昭和55)
70 『中国古代の民俗』(講談社)刊行。

1981
(昭和56)
71 名誉教授の称号を受ける。 1981
立命館大学、衣笠へ完全移転
1981
常用漢字表告示
1982
(昭和57)
72 中國藝文研究會を組織

1984
(昭和59)
74 字統』(平凡社)刊行。
「毎日新聞出版文化特別賞」受賞。


1987
(昭和62)
77 字訓』(平凡社)刊行。

1991
(平成3)
81 「菊池寛賞」受賞。 1992
国際平和ミュージアム設立
1993
びわこ・くさつキャンパス開設
1991
ソ連解体
1993
EU発足
1995
(平成7)
85 後期万葉論』(中央公論社)刊行。
1995
阪神・淡路大震災
1996
(平成8)
86 字通』(平凡社)刊行。

1997
(平成9)
87 「朝日賞」受賞。

1998
(平成10)
88 文化功労者として顕彰される。

1999
(平成11)
89 「勲二等瑞宝章」受章。
「文字講話」を始める。(~2005)


2000
(平成12)
90 『回思九十年』(平凡社)刊行。
「井上靖記念賞」受賞。
2000
立命館アジア太平洋大学開学
2001
米国同時多発テロ
2002
(平成13)
92 『白川静著作集 別巻 第Ⅰ期』(平凡社)刊行。※『説文新義』の復刊。

2003
(平成15)
93 常用字解』(平凡社)刊行。

2004
(平成16)
94 「文化勲章」受章。
『白川静著作集 別巻 第Ⅱ期』(平凡社)刊行。※『金文通釈』『殷文札記』の復刊。
2005
白川静記念東洋文字文化研究所開設

2006
(平成18)
96 10月30日死去。 2006
第1 回立命館白川静賞表彰

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