教員紹介

Naoki Ota

大田 直樹

大田 直樹
所属学部
情報理工学部
職位
特任助教
専門
マルチエージェントシステム
担当コース
主な担当科目
プログラミング演習
研究分野・テーマ
人工知能、知能情報、
過去の部活動
柔道部、ESS
得意な科目
数学
苦手な科目
英語
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情報理工学の魅力・面白さとは、どのような点にあると思われますか?

コンピュータが行う演算は一つ一つは中学生でも簡単に行うことができる演算です。しかし、その演算を繰り返していくことで人間にはできないような結果を出すことができます。このように単純なものを組み合わせることで、今までできなかったことを可能にすることが情報理工学の面白さだと思っています

卒業後、情報理工学部で学んだことはどのように役立つでしょうか?

 近年、我々の身の回りにあるものは、ほとんどのものにコンピューターが組み込まれています。また既存の製品についても汎用コンピューターを組み込み新たなサービスを行おうという動きが盛んになっています。情報理工学部では、コンピュータが出来ること、できないことを学び、またコンピュータにどのように指示すれば効率よく目的のサービスを実行できるようにできるかを学んでい9ことができます。このようなことを学び、社会において新たなサービスの発想を行ったり、それを実現するのに役立ちます。

先生の代表的な研究・活動内容、現在の研究テーマについて、教えてください。

 近年、人や集団のためにコンピュータが意思決定や取引を行うエージェントというものの研究が盛んに行われており、このようなエージェントが多数存在し、それぞれが個々に行動を行うような環境をマルチエージェントシステムといいます。エージェントは自分の主人(最初に述べた人や集団のことです)が得る利益を最大化するために行動します。このような場合、社会全体が獲得する利益は逆に減少する恐れがあります。私は、エージェントが主人の利益を最大化するためには、社会全体が獲得する利益が増えるように行動したほうがいいと考えるようなルール作りを行う、メカニズムデザインという分野を研究分野としています。

これから入学する学生に、どんなことを期待されますか?どう成長してもらいたいですか?

情報理工学を学んでいくためには、先人が作り上げてきた理論を学ぶこと、そして、その理論を地道に積み重ねることが大事だと考えています。また情報理工学で学んだことを社会に生かすためには、今社会が持つ問題と自分が持つ知識・技術を日常的に照らし合わせることが大切です。そのため皆さんには、日常的に考え続けることができる人間になっていただきたいと考えています。

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