学びの特色

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7 COURSES 7つのコース

時代の要請に合わせた各専門領域を深く学ぶ日本語基準の6つのコースに加え、さまざまな分野の知識を横断的に活用してグローバルな環境で問題解決を実践する英語基準のコースを設置しています。情報分野を取り巻く新たな社会状況に対応できる人材の育成を目指します。
※カッコ内はコース名称の略称です。

  • システムアーキテクトコース(SA)

    今まで誰も作ったことのない情報システムを構築できる「建築家(アーキテクト)」を目指し、ハード、ソフトの基礎的な技術から、ビッグデータ解析、IoT まで情報システム技術全般を学び、システム開発・運用のための実践的能力を獲得します。

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  • セキュリティ・ネットワークコース(SN)

    現実世界と仮想世界が高度に融合する現代社会、その礎となる情報インフラの重要性は日々高まっています。本コースでは、情報インフラを構成するセキュリティ、ソフトウェア、ネットワークの知識や、安心・安全な情報システムの構築技術を身につけられます。

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  • 社会システムデザインコース(SSD)

    膨大なデータの分析とモデル化を行う技術、具体的な社会システム・サービスを設計・実装する技術、人々と社会・システムを高度に交流させる技術を学び、人間とICTが共生する未来の社会・システムを創造・実現する実践的能力を身につけます。

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  • 実世界情報コース(実世界)

    ICT を通じて人間と外界を結ぶヒューマンインタフェース、臨場感の高い仮想世界を体感するバーチャルリアリティ技術やミクストリアリティ技術、身の周りのモノをネットワークにつなぐIoT、機械システムの知能化を実現するロボット技術を学びます。

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  • メディア情報コース(メディア)

    画像や音などの多様なメディアデータを活用する情報処理手法を学べます。特に、CG、情報可視化、VR/AR、画像処理・認識、音声認識・合成、音響情報処理、信号処理などの分野で最先端AI 技術も駆使した研究に携わることができます。

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  • 知能情報コース(知能)

    自然現象や社会現象の計測データの解析をはじめ、数理モデル、シミュレーションやAI などを運用する総合的な知識と技術を体系的に学びます。また、生体情報などの実データの取得と情報の抽出を通じ、知能情報システムを工学的に実現する能力を修得します。

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  • Information Systems Science and Engineering Course(ISSE)

    情報工学分野に精通し、多種多様なコミュニティにおけるチームの一員として、グローバルに活躍できる人材を育成。授業はすべて英語で実施されており、学生が自ら問題を発見し解決していく課題解決型学習が根幹となっているのが主な特長です。

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