教員紹介

Hiroki Kuroda

黒田 大貴

黒田 大貴
所属学部
情報理工学部
職位
助教
専門
信号処理、変化検知、最適化
担当コース
主な担当科目
デジタル信号処理、フーリエ解析
過去の部活動
テニス、サッカー
得意な科目
数学、物理
苦手な科目
地理、体育

情報理工学の魅力・面白さとは、どのような点にあると思われますか?

情報理工学の魅力は、新しいアイディアを考え出すことで、従来よりも格段に優れたパフォーマンスを同じリソースを用いて実現できる可能性があることだと思います。私自身、授業等で優れたアイディアを学んだ時に感動し、いつかは自分もこのようなアイディアを創出したいと奮い立ったことを覚えています。また、アイディアの検証が個人のコンピュータで行える気軽さも魅力の一つです。

卒業後、情報理工学部で学んだことはどのように役立つでしょうか?

情報技術は現代社会で不可欠になっており、多種多様な領域に浸透しています。そのため、情報理工学部で学んだ知識を活かせる場は情報系企業に限らず幅広い業種に広がっていると思います。また、真剣に勉学・研究等と格闘した経験は卒業後の生活にも役立つ貴重な財産になると思います。

先生の代表的な研究・活動内容、現在の研究テーマについて、教えてください。

情報工学とデータサイエンスの共通基盤となる信号処理の問題を研究しています。信号処理は観測された多様なデータから数理を駆使して価値の高い情報を抽出するための総合技術です。典型的な例としては、ノイズが加わって観測された画像・音からノイズ成分のみを除去することが挙げられます。私は特に、着目する信号に潜む特別な構造を見つけ出し、それを信号処理に有用な性質として顕在化させ活用するアプローチに注目して研究を行ってきました。私が研究してきた技術は変化検知問題とも関わりがあり、音声や地震波への応用にも取り組んでいます。

これから入学する学生に、どんなことを期待されますか?どう成長してもらいたいですか?

情報技術は日々進歩するため、最先端の現場で活躍するには、卒業後にも主体的に新しい知識を学び続けることが求められます。そのため、最新技術に追従していくための基礎を在学中にしっかり身につけておくことが大切だと思います。授業においても、技術の核となるアイディアが何なのかを見極める意識を持って学んで欲しいです。

担当コース

経歴・業績について

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