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バックナンバー
『立命館教職教育研究』第11号(2024年2月)
論文 | |
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3つの資質・能力に関する体育授業評価尺度作成の試み:小学校高学年を対象として | 藤井 一貴・大友 智・西田 順一・深田 直宏・吉井 健人 |
総合的な学習(探究)の時間における校種間連携 ―兵庫県宍粟市「たたらの里学園」における教育課程と教育実践から− |
四方 利明・野崎 大輔 |
理科教育におけるiPad等のICT機器の利活用と教育効果 ―夕焼けの再現モデル実験の教材開発― |
畑 宗平 |
実践研究 | |
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吟味思考(クリティカルシンキング)へと導く古典の学習 ―高校生の分析した『史記』に対する大学生の評価を通して― |
大西 光恵 |
研究ノート | |
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高校入学後の学業ストレスを規定するのは学習適応か学業成績か? ―高1に対する体制化方略を用いた授業支援の視点― |
王 語非・山本 博樹・亀井 隆幸 |
Teacher Agencyの観点から考察する日本語指導が必要な生徒を育てる教員の輪 | 竹内 陽介 |
「理科」教員養成時の情報通信技術の活用力育成に向けての課題 ―デジタルデータの取得・活用の視点から― |
根本 泰雄・山下 芳樹 |
多文化共生教育を推進する教員研修の可能性と課題 ―脱構築を図る教師の意識への働きかけに着目して― |
山田 文乃 |
「立命館教職教育研究」第10号(2023年2月)
論文 | |
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ライフストーリー分析による中学校日本語教員の歩みとビリーフ | 竹内 陽介 |
実践研究 | |
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クリティカル・リーディングを深める国語科学習指導 ―文学作品の「比べ読み」を通して― |
大西 光恵 |
研究ノート | |
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教育における生物・心理・社会(BPS)モデルの活用可能性 ―生徒指導上の諸課題についての理解から― |
伊田 勝憲 |
主体的、対話的で深い教科の学びはいかに可能か ―小1算数授業のサビタイジングと個性の創造を通して― |
中島 信 山本 純子 |
ある教育実習の事例において仮定される学習の一様式 ー実習の知への一提案ー |
山内 清郎 |
「立命館教職教育研究」第9号(2022年2月)
「立命館教職教育研究」第8号(2021年2月)
論文 | |
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CLIL再考 | 湯川 笑子 バトラー 後藤 裕子 |
小学校中学年の走・跳の運動領域を対象とした体育授業プログラムの効果の検討 ―児童の授業評価に及ぼす効果に着目して― |
宮尾 夏姫 大友 智 深田 直宏 吉井 健人 板谷 愛美 |
研究ノート | |
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「総合的な探究の時間」における教師の指導・助言のあり方 ―教師と生徒の認識を探る調査結果から― |
田辺 記子 山中 司 |
オンライン配信によるオンデマンド型動画授業実践 ―私立小学校英語授業の事例より― |
三ツ木 由佳 サラス ロビン |
「立命館教職教育研究」第7号(2020年2月)
論文 | |
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「民主政治の見方・考え方」の成長をめざす日本史単元開発 ―高等学校地理歴史科「歴史総合」単元「政党政治の挫折」― |
角田 将士 |
小学5年生を対象とした体育授業におけるタグラグビーの技術の学習可能性に関する研究 ―児童の技能水準に着目して― |
深田 直宏 大友 智 吉井 健人 宮尾 夏姫 |
文化を介する総合学習の可能性 ―「文化財に親しむ授業」の実践を通して― |
門前 斐紀 |
研究ノート | |
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歴史教育における探究的な学習プログラムの開発 ―「観察」と「論証」に焦点を当てた理論的検討と実践の紹介― |
西田 彰一 蒲生 諒太 |
病弱特別支援学校の今日的課題についての考察 ―全国病弱特別支援学校実態調査から― |
柴垣 登 |
「立命館教職教育研究」第6号(2019年2月)
「立命館教職教育研究」第5号(2018年2月)
実践研究 | |
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高等学校の海外研修・スタディツアーにおける事前・事後学習のあり方 ―立命館守山高等学校ピース・スタディツアーを事例に― |
田辺 記子 |
研究ノート | |
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学校化論からみた「総合的な学習の時間」の可能性 | 四方 利明 |
アクティブ・ラーニング型の授業に向けた教師による児童の社会情緒面への働きかけとその機能 ―小学校二年生の算数授業のディスコースに焦点を当てて― |
茂野 賢治 |
小学生を対象としたプログラミング学習カリキュラムの開発Ⅱ | 富永 直也 有野 靖一 中山 大輔 |
教職志望学生の自主ゼミ活動への支援を中核とした教職支援活動 | 髙橋 政宏 安井 勝 渡邉 孝 茂野 賢治 |
「立命館教職教育研究」第4号(2017年3月)
論文 | |
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学ぶ意義を意識した「深い学び」を促す授業の創造 -見方・考え方の成長を視点としたアクティブ・ラーニング型授業の批判的検討- |
角田 将士 平田 浩一 |
特別支援学校教員の専門性向上のための諸課題についての考察 | 柴垣 登 |
「自己調整学習」論の可能性 -動機づけと個人差にかかわる課題に焦点を当てて- |
神藤 貴昭 |
「チームとしての学校」において求められる教師の教育実践力形成 -学年集団に支えられた学級崩壊クラス担任の教育実践事例から- |
安井 勝 |
体育授業における性差及び運動領域からみた運動有能感の検討 -小学校3年生児童を対象として- |
吉井 健人 大友 智 深田 直宏 梅垣 明美 南島 永衣子 上田 憲嗣 友草 司 宮尾 夏姫 |
実践報告 | |
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教員養成段階における教師教育の展望 ―コルトハーヘンの「コア・リフレクション」に焦点を当てて― |
茂野 賢治 |
中学校の数学学習における図が媒介した学習過程の検討 -関数授業での極限の理解の過程に着目して- |
茂野 賢治 |
中学校教員との連携による理科教員養成 その1 ~ICTを活用した実験授業と学生の意識~ |
武田富美子 船田 智史 斎藤 豪 |
小学生を対象としたプログラミング学習カリキュラムの開発 | 富永 直也 |
教職支援センターからみた学生支援の変遷 | 富永 直也 町田 陽子 山口 武史 渡部 浩三 原田 恵子 吉川 博 |
中学校教員との連携による理科教員養成 その2 ~教育現場とつながる授業プランづくり~ |
船田 智史 武田 富美子 斎藤 豪 |
「立命館教職教育研究」第3号(2016年3月)
論文 | |
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見方考え方の成長を意識した小学校社会科の授業構成 -第4学年単元「くらしと水」の開発を通して- |
角田 将士 平田 早苗 平田 浩一 |
学校評価を活用した若手・中堅教員の育成方策についての検討 ~特別支援学校における学校評価結果に基づくプロジェクトチームの実践を通して~ |
柴垣 登 |
ボール運動系領域(ゴール型)における技能の指導 内容の適切性に関する研究-教師による評価を通して- |
深田 直宏 大友 智 吉井 健人 南島 永衣子 上田 憲嗣 梅垣 明美 宮尾 夏姫 友草 司 |
小学校体育授業における「指導と評価の一体化」を図る学習指導計画の開発とその効果の検討:思考力・判断力を高める学習指導の事例的検討 | 南島 永衣子 大友 智 梅垣 明美 築田 尚晃 深田 直宏 上田 憲嗣 吉井 健人 友草 司 |
科学的認識に基づいた「道徳教育」に関する考察 -文部科学省『私たちの道徳』における、主として集団や社会とのかかわりに関する領域の「読み物」分析を通して- |
安井 勝 山岡 雅博 |
An action-oriented teacher training course on teaching English at the graduate level: A trial of kyooshoku jissen kenkyuu | 湯川 笑子 |
体育授業に対する愛好的態度に関する実態の分析 -小学校3年生から4年生の2年間を対象にして- |
吉井 健人 大友 智 深田 直宏 梅垣 明美 南島 永衣子 上田 憲嗣 友草 司 宮尾 夏姫 |
実践報告 | |
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教員免許状更新講習におけるアクティブ・ラーニング ―CoREFの教材「電気で明かりをつけよう」より― |
武田 富美子 |
地域に学ぶ小学校教員養成課程の学生たち その2 -地蔵盆プロジェクトからの地域インターンシップ構想- |
中西 仁 |
地震計の仕組みを学ぶ理科教育用教材の開発 ~科学実験教室での実践から~ |
船田 智史 |
「立命館教職教育研究」特別号(2016年2月)
「立命館教職教育研究」第2号(2015年3月)
特別寄稿 | |
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特別支援教育のあり方についての論考 | 中村 健 |
実践報告 | |
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正課を補完する課外自主活動を通した学生の学びと成長感 -教職を目指す学生の沖縄研修- |
赤沢 真世 浦島 清一 武田 富美子 |
小学校教員養成課程における音楽実技能力向上の試み -お話に基づく「音楽発表会」の実践の分析と考察- |
吉田 直子 佐藤 真由子 |
「立命館教職教育研究」創刊号(2014年3月)
実践報告 | |
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地域に学ぶ小学校教員養成課程の学生達-京北子どもプロジェクト- | 中西 仁 |
同窓会若手英語教員対象研修-総合的な教師教育を目指して- | 湯川 笑子 山岡 憲史 |