中國藝文研究會『學林』総目


第67號 (2018.11)

石井真美子銀雀山漢墓竹簡「地典」譯注補
中村 喬吳俗三好の一つ「五通神」信仰について
谷口義介善妙考
王  睿日本新見三種《類編草堂詩餘》考
唐  元黃周星傳記綜考
石井真美子
村田 進
山内 貴
『銀雀山漢墓竹簡〔貳〕』譯注(八)

第66號 (2018.5)

村田 進漢簡『反淫』にみえる道家思想について
芳村弘道明鈔本『古今歲時雜詠』考
靳 春雨詹騤事跡考述
李 日康從樂章到詞壇――淸初朝野間的詞學互動,兼論《詞律》成書的現實契機
楊 月英
路  璐譯
法學者の心の苦しみ――董康『書舶庸譚』中の苦澁に滿ちた戀愛を通して――
 附 董康「河東君行述」
中村 喬「はも」と「鱧」
石井真美子
村田 進
山内 貴
『銀雀山漢墓竹簡〔貳〕』譯注(七)
富 嘉吟『尾張德川家藏書目錄』所收漢籍索引(別集・宋代以前)

第65號 (2017.11)

今場正美江淹の「效阮公詩」制作と左遷後の心境について
髙井 龍「伍子胥變文(擬)」寫本研究
中村 喬「河豚」贅言
萩原正樹森川竹磎年譜補訂
石井真美子
村田 進
山内 貴
『銀雀山漢墓竹簡〔貳〕』譯注(六)

第64號 (2017.3)

季 忠平漢語史研究所涉避諱問題錐指――以音韻、語法為例
金 菊園劉弘毅與《少微通鑑》
芳村弘道臺灣中央研究院傅斯年圖書館所藏の稿本『錢注杜詩』について
    ――李爽氏「〝錢牧齋杜注寫本〟考」補遺――
靳 春雨鄭文焯『大鶴山人詞話』「花間集序」「自實父、芸閣、子復諸賢去後」一文の考察
    ――鄭文焯と三人との交遊を中心として
萩原正樹「詩苑」所收王國維詩詞十首について
石井真美子
村田 進
山内 貴
『銀雀山漢墓竹簡〔貳〕』譯注(五)

第63號 (2016.11)

富 嘉吟天王寺屋市郞兵衞刊本唐人詩集二種について
靳 春雨『全宋詞』曹冠小傳補正
劉 宏輝《元草堂詩餘》版本源流考――以《南詞》本為論述中心
中村 喬明末の劉若愚とその著『酌中志』「飮食好尚」に見る料理
石井真美子
村田 進
山内 貴
『銀雀山漢墓竹簡〔貳〕』譯注(四)

第62號 (2016.3)

千代延曉子『公孫龍子』の認識論と正名思想
村田 進北京大學藏漢簡『周馴』について
富 嘉吟顧陶『唐詩類選』について
汪  超論北宋文人的執文就謁
石井真美子
村田 進
山内 貴
『銀雀山漢墓竹簡〔貳〕』譯注(三)
國際シンポジウム「漢字文獻の現在」特集 
田  天
富  嘉吟譯
北大秦簡祠祝書初探――兼ねて周家臺「病方簡」の構成に及ぶ
張 立克
靳春雨・
莊婕淳譯
經學の視座からの劉向の『詩』家法の考察
    ――『條災異封事』を中心として
王  亮
靳春雨・
莊婕淳譯
李斯臂蒼鷹考
住吉朋彥五山版『韻鏡』再考

第61號 (2015.11)

谷口義介河淸瑞兆說と凶兆說――後漢・襄楷の上疏を中心に
今場正美滁州時代の韋應物の境地
中村 喬朱彝尊と『食憲鴻祕』
石井真美子
村田 進
山内 貴
『銀雀山漢墓竹簡〔貳〕』譯注(二)

新刊紹介

第60號 (2015.3)

石井真美子銀雀山漢簡「論政論兵之類」諸篇の關係について
富 嘉吟『江談抄』所引白氏詩文考三則
中村 喬南宋『北行日錄』の著者樓鑰とその親族系譜
萩原正樹森川竹磎年譜稿(下)
佘 筠珺久保天隨各本《秋碧吟廬詩稿》的性質和手稿「評點」現象 ─兼以《詩苑》所收詩詞為參照
石井真美子
村田 進
山内 貴
『銀雀山漢墓竹簡〔貳〕』譯注(一)

『學林』旣刊總目(第五十一號~第六十號)

第59號 (2014.11)

張 立克以「周公」形象重塑為線索看王莽「篡漢」──兼談經學史上一樁公案
今場正美韋應物の前半生における閑居について
廣澤裕介『古今小說』と『今古奇觀』のテキストの文字異同一覽表
中村 喬『隨園食單』の火熟用語「灼」「炮」について

第58號 (2014.3)

季 忠平易縣龍興觀唐玄宗注《道德經》幢諱校芻議
中村 喬花木贅說「瓊花と玉蘂」
谷口義介馮夢龍と黃圖珌のあいだ──白蛇傳・小說から戲曲へ──
路  璐內閣文庫藏五山版『新刊五百家註音辯唐柳先生文集』の書き入れについて
 ──卷四十二・四十三「古今詩」を手掛かりとして
佘 筠珺森川竹磎の手稿、識語と藏書について──臺灣大學久保文庫所藏書を中心として
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(十一)

第57號 (2013.8)

中村 喬宣統帝の食卓
中村 喬『飮膳正要』聚珍異饌の「炒葱」について
中村 喬「木蓮」について
中村 喬「睡蓮」とその周邊

第56號 (2013.1)

中村 喬宋詩に見る「酴醿花」(附「酴醿酒」)
谷口義介黄圖珌『雷峯塔傳奇』にみえる西湖の水屬 ―白蛇傳變遷史(三)―
萩原正樹森川竹磎年譜稿(中)
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(十)

第55號 (2012.6)

石井真美子『銀雀山漢墓竹簡〔貳〕』・『銀雀山漢簡釋文』簡番號對照表(二)
池田智幸蘇軾「江神子(密州出獵)」詞の受容及び評價について
 ―二十世紀中葉の中國詞學に見出された「豪放」詞
中村 喬「風」食品と「熏」食品
谷口義介白夫人と法海―白蛇傳變遷史(二)
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(九)

第53・54號 (2011.12) 松本幸男先生・島一先生追悼記念論集


松本幸男先生遺影

島一先生遺影

松本幸男先生 略歴・著作目録

島一先生 略歴・著作目録
澁澤 尚古音魚部疊韻考 ―古漢語における圓球・屈短の聯緜語について―
淺野裕一孔子の辯明 ―帛書易傳「要」篇の意圖―
石井真美子『銀雀山漢墓竹簡〔貳〕』・『銀雀山漢簡釋文』簡番號對照表(一)
村田 進『淮南子』と『春秋』公羊傳
片倉 望『史記』の自然
嘉瀨達男楊雄の詩經學 ―『法言』を中心として―
張 立克經義與皇權之間―西漢元・成之際的宗廟禮制改革與士人心態
齋藤 功劉裕政權と謝靈運
興膳 宏宋玉像の推移
中嶋隆藏隋唐以前における「靜」の思想
澤崎久和白居易の詩における〈故郷〉
金 程宇詩學と繪畫 ―日中の唐代詩學文獻『琉璃堂墨客圖』をめぐって―
今場正美祈夢―『夷堅志』夢説話覺書―
芳村弘道『選詩演義』考異 ―宋代『文選』版本としての『選詩演義』―
花登正宏我が國における『洪武正韻彙編』の受容
廣澤裕介北京大學圖書館所藏『喩世明言』殘本について
 ~短篇白話小説集印行の軌跡~
中村 喬「火腿」源流考
谷口義介白夫人と靑靑― 一つの白蛇傳變遷史
萩原正樹森川竹磎年譜稿(上)
原田憲雄松本幸男氏とのおつきあい
石井真美子島先生の思い出
松本賢哉亡父・松本幸男遺事

第52號 (2010.12)

中村 喬豆の「腐」について
董 偉華顧炎武刊『廣韻』における明經廠本『廣韻』に對する改變
 ―文字・反切・韻目の改變を中心に
萩原正樹森川竹磎研究ノート:中村花痩と森川竹磎
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(八)

第51號 (2010.6)

中村 喬『北行日録』に見る金國賜宴の食品
萩原正樹蕪城秋雪の『香草墨縁』について
嘉瀨達男楊雄「蜀都賦」譯注
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(七)
芳村弘道紹介:白川靜文庫と文庫所蔵の胡適手識『章氏遺書』

第50號 (2010.1)

今場正美「白蛇傳」の構造
中村 喬鱸魚あれこれ
芳村弘道留滬半年經眼書録抄(下)
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(六)

『學林』旣刊總目(第一號~第五十號)

第49號 (2009.3)

高島敏夫西周時代における「天命」と「大命」
 ―「天令(命)」と「大令(命)」の意義變遷が示すもの(二)―
平塚順良沈義甫(沈義父)の生平について
芳村弘道留滬半年經眼書録抄(上)
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(八)
萩原正樹書評:松尾肇子著『詞論の成立と發展-張炎を中心として』

第48號 (2008.11)

高島敏夫西周時代における「天令(命)」と「大令(命)」
 ―「天令(命)」と「大令(命)」の意義變遷が示すもの(一)―
谷口義介義湘・善妙説話の成立
王  燁漂流到扶桑的宋人佚詩 ―日本《無象照公夢游天台偈軸》考證
劉 文英
今場正美譯注
夢中の靈感と詩の創作
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(四)

第46・47號 (2008.3) 白川静先生追悼記念論集


白川靜先生遺影

白川靜先生手稿 本誌「創刊の辭」

白川靜先生 略歴・著作目録/td>
清水凱夫追悼 白川靜先生
高島敏夫殷末先周期の殷周關係 ─周原出土甲骨讀解試論
石井真美子張家山漢簡『蓋廬』に見られる兵陰陽についての一考察
山内 貴太初改暦 ─暦術甲子篇と八十一分律暦の再檢討─
嘉瀨達男楊雄「元后誄」の背景と文體
今場正美樂廣の因想の説について―占夢の歴史の中で―
中森健二駱賓王「釣磯應詰文」について
靑木優子胸中に成竹を得よ ―蘇軾における「中國の無味」―
澁澤 尚陸游と菰 ―放翁詩作をめぐる本草學的考察―
芳村弘道孤本朝鮮活字版『選詩演義』と撰者曾原一について
中村 喬「食筍法」 ―中國食物史の一斑―
平塚順良元代北曲【一半兒】から、明代南曲【駐雲飛】へ
萩原正樹『欽定詞譜』内府刻本二種の異同について

第45號 (2007.9)

堀口育子郭象の聖人概念を通して見た社會觀
今場正美二人同夢 ―志怪・傳奇における夢の役割―
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(三)
萩原正樹資料紹介:竹磎詩詞文續補遺

第44號 (2006.12)

中村 喬『朴通事』に見る看花宴の料理
平塚順良「閏一更」考 ―元明における戀歌の一側面―
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(二)
芳村弘道資料紹介:靜嘉堂文庫所藏古鈔無注本 『文選』卷十殘卷校記
高島敏夫追悼文:思い出の中の白川先生とこれからの白川文字學

第43號 (2006.3)

堀口育子『莊子』内篇 郭象註の典故
中村 喬中國料理史に於ける「炙」再考 ―元代增補『事林廣記』に據って―
今場正美
尾崎 裕
『太平廣記』夢部譯注(一)
嘉瀨達男書評:田中麻紗巳著『後漢思想の探究』

第42號 (2005.11)

阪谷昭弘卜辭に見える「高妣某」の再檢討
村田 進嚴遵撰『老子指歸』の眞僞について
萩原正樹森川竹磎家世考
林  嘯研究ノート:《升庵長短句》引典備要

第41號 (2005.3)

近藤聖史北窯出土銘文所見の西周氏族について
澁澤 尚列子華胥考 ―古漢語における異類同名について―
平塚順良猪八戒の武器とその譯語をめぐって
上野隆三涿州の三義宮に關する一考察

學林旣刊總目 (第一號~第四十號)

第40號 (2004.12)

傅  剛“宮體詩”與《玉臺新詠》研究史的檢討
淸水凱夫梁元帝蕭繹『金樓子』中の自序篇について ―「不閑什一」・「大寬小急」の解釋―
谷口義介蛇捕り名人の戴先生 ―白蛇傳成立の一こま―
白川 靜講演:文字の諸問題 ―漢字と國字―

新刊紹介

第39號 (2004.3)

尾崎 裕唐代傳奇の語りに關する物語論的考察
池田智幸宋代「六州歌頭」考(下)
芳村弘道朝鮮本『夾注名賢十抄詩』の基礎的考察
萩原正樹森川竹磎の詞論研究について

第38號 (2003.12)

周 建國曹植詩歌與魏晉六朝的文學發展問題 ―兼論曹詩風骨及建安風骨問題―
池田智幸宋代「六州歌頭」考(上)
佃 隆志王安石「上仁宗皇帝言事書」(萬言書)の理念
豐後宏記全相平話五種に見える「但見・只見」
秦  嵐訪問記:關於中國的網絡文學 ―訪著名網絡作家林思雲先生―
白川 靜講演:『學林』二十年に寄せる

新刊紹介

第36・37號 (2003.3) 中國藝文研究會20周年記念論集

阪谷昭弘夏王朝の傳承における有扈討伐者についての一試論
近藤聖史西周金文に見える祖考の稱謂について
石井真美子『孫子』虚實篇考 ―「虚實」の解釋とその編纂過程―
澁澤 尚列子樂園考
村田 進董仲舒の養生説 ―治身と治國及び正心について―
嘉瀬達男『法言』の表現 ―經書の援用と模倣―
堀口育子郭象の「自得」と『荘子』正文
今場正美東昏侯治下における沈約と阮籍「詠懷詩」注について
清水凱夫『梁書』「攜少妹於華省、棄老母於下宅」考
芳村弘道白居易と李商隱
高田和彦楊億『武夷新集』所收の詩について ―制作時期と作品の性格―
池田智幸賀鑄詞における樂府文學の影響 ―「寓聲詞牌」小考―
谷口義介「西湖三塔記」の構造
萩原正樹『欽定詞譜』の『花草粹編』引用について
上野隆三阿英の「晩清小説」と『三俠五義』

第35號 (2002.4)

石井真美子『孫子』兵勢篇と「奇正」
村田 進『淮南子』にみえる治身治國論 ―原道訓と詮言訓・泰族訓との比較―
谷口義介「西湖三塔記」の成立
中村 喬明の『宋氏養生部』に於ける「醃」と「齏」
芳村弘道
萩原正樹
資料紹介:唐圭璋氏『全宋詞』編纂の一過程 ―中田勇次郎先生宛二通の唐氏書函を通して―
 附 詞學文庫分類目録補遺・正誤表

第34號 (2002.1)

萩原正樹全宋詞律譜未収詞牌考 ―寇準至歐陽脩―
上野隆三『三侠五義』物語の廣がりと石玉崑
芳村弘道和刻本の『文選』について ―版本から見た江戸・明治期の『文選』受容―
谷口義介研究ノート:白蛇傳と雷峰塔遺址の調査
白川 靜講演:讀書の思い出

第33號 (2001.3)

谷口義介西周最末期の政治と詩篇
石井真美子『孫子』の構造と錯簡   附表(別冊)
今場正美東陽太守時代の沈約
尾崎 裕「枕中記」と「南柯太守傳」―その《枠》を手がかりに―
白川 靜講演:京都の支那學と私

第32號 (2000.10)

村田 進「黄老」觀念における養生説
清水凱夫再論『文選』と『文心雕龍』との影響關係
島  一上清派道教と韓愈・李翶の思想
尾崎 裕志怪・傳奇の夢について ―『太平廣記』「夢」所収の話を手がかりとして―
萩原正樹研究ノート:『詞律』の四聲説について
呉 暁峰“選學”研究的新起點 ―第四届“文選學”國際學術検討會綜述―

新刊紹介

第31號 (1999.11)

谷口義介尹吉甫詩の成立
澁澤 尚『列子』における至人と「虚」の思想
嘉瀬達男序からみた秦漢期の著作
秦  嵐曲本『西遊記』における江流兒物語について
芳村弘道(傳)焦循『詩話粹金』について

新刊紹介

第30號 (1999.3)

中森健二謝靈運「池塘生春草」句をめぐって ─唐宋文學批評の一側面─
中村 喬『東京夢華録』の「鮓」と『夢粱録』の「鮓」
萩原正樹杜文瀾の『詞律校勘記』について
肥田明啓廣瀬淡窗の詩論とその源流 ─清代前期の詩論の受容を中心として─

學林旣刊總目 (第一號~第三十號)

第28・29號 (1998.3) 高木正一先生追悼記念論集


高木正一先生略歴・著作目録
玉田繼雄獻辭
谷口義介大雅韓奕の背景
阪谷昭弘『山海經』四方神考
佐野正史「離騒」における呪的飛翔について
岡村 繁司馬相如傳考
嘉瀬達男『漢書』揚雄傳所收「揚雄自序」をめぐって
福本雅一孝女曹娥碑をめぐって
林田愼之助『世説新語』の清議と清談
岩城秀夫柳絮と白雪 ─晉宋間の美意識─
興膳 宏五言八句詩の成長と永明詩人
島  一『孝經』注疏とその周邊
芳村弘道白居易の墓誌自撰
野村鮎子唐代亡妻墓誌銘考
中村 喬宋代の食店 ─分茶店と專門店─
豐後宏記『水滸傳』中の詞
秦  嵐車王府舊藏説唱『西遊記』に關する書誌學的考察
肥田明啓廣瀬淡窗と袁枚
尾崎雄二郎ミョウガを論じて反切フェティシズムに及ぶ

第27號 (1997.9)

澁澤 尚爾雅釋草蘧蔬考
嘉瀬達男『史記』子貢遊説説話の成立について
清水凱夫全收録作品の統計から見た『文選』の基本的性質
今場正美沈約「郊居賦」譯註
豐後宏記書評:中里見敬著『中國小説の物語論的研究』 ─その方法論を中心に─

第26號 (1997.2)

澁澤 尚昆侖と祭祀壇 ─「明堂」との關係において─
島  一貞觀年間の禮の修定と『禮記正義』(上)
 (※(下)は『立命館文學』549に収録。)
芳村弘道李商隱の「白公墓碑銘」
萩原正樹『歴代詩餘』と『欽定詞譜』
松本幸男陸雲「與平原書」譯註(二)
今場正美書評:マーサー著『詩人 沈約』

第25號 (1996.9)

周 建國李商隱黄陵晤別劉蕡地、時、背景考辨 ─兼論北圖藏拓本《劉珵墓誌》的史料價値─
中田勇次郎南宋詞の特質
豐後宏記太宗物語としての西遊記
松本幸男陸雲「與平原書」譯註(一)
阪谷昭弘書評:松田稔著「『山海經』の基礎的研究」
萩原正樹紹介:立命館大學文學部所藏 「詞學文庫」

第24號 (1996.2)

谷口義介仲山甫とその餘裔
松本幸男顧令文と二陸贈答詩
劉 躍進《玉臺新詠》成書年代稽疑
清水凱夫唐修『晉書』の性質について(下)─王羲之傳を中心として─
芳村弘道本邦傳來の宋版『錦繍萬花谷』

第23號 (1995.7)

松本幸男四部叢刊本「與平原書」の錯簡問題と陸機の「呉書」撰定計畫
今場正美『文心雕龍』の作家論と曹丕「典論論文」との關係
清水凱夫唐修『晉書』の性質について(上) ─陶潛傳と陸機傳を中心として─
萩原正樹研究ノート:元代中後期の詞牌と詞體

第22號 (1995.3)

松本幸男孫呉政權と陸氏の群像
中森健二張若虚『春江花月夜』について
芳村弘道杭州刺史時代の白居易
野村鮎子汪琬の歸有光研究とその意義(下)

第21號 (1994.7)

阪谷昭弘『山海經』鍾山條についての一試論 ─神々の鬪爭について─
松本幸男武帝時代の祭祀儀禮と「郊祀歌」制作
芳村弘道白居易の杭州刺史轉出
鹽村亮太歐陽修「朋黨論」の背景と意圖
野村鮎子汪琬の歸有光研究とその意義(上)
萩原正樹森川竹磎の『詞律大成』について

第20號 (1994.2) 中國藝文研究會十周年記念論集

谷口義介尹吉甫とその時代
松本幸男漢初の禮樂祭祀と樂府(官署)の情況
清水凱夫王羲之「蘭亭序」不入選問題の檢討
今場正美『文心雕龍』の同時代文學批判 ―「奇」の概念の檢討を通して―
趙 福海《選・賦》中的風俗畫
島  一劉禹錫の「天論」とその周邊
芳村弘道江州・忠州時代の白居易 ―「閑適詩」の制作をめぐって―
萩原正樹元代における詞の歌唱について
豐後宏記胡とサル ─『大唐三藏取經詩話』の猴行者像形成について―
肥田明啓『唐賢三昧集』李・杜不入撰問題考

學林旣刊總目 (第一號~第二十號)

第19號 (1993.4)

松本幸男「上林樂府」の所在地について
清水凱夫『文選』編纂實態の究明
豐後宏記西遊記における三藏像の形成
肥田明啓呉偉業の處世と「舊學庵記」
野村鮎子黄宗羲『明文案』考

第18號 (1992.11)

松本幸男前漢時代の五言歌謠について
今場正美陸淳刪「東皐子集」小識
芳村弘道白居易の下邽退居
萩原正樹『欽定詞譜』訂誤 ―僻調について―

第17號 (1991.11)

松本幸男漢唐朱姓考
道上克哉江州司馬時代における白居易の贈答詩
野村鮎子黄宗羲の歸有光評價をめぐって
萩原正樹韻語陽秋引用詩句索引(3)

第16號 (1991.2)

清水凱夫『詩品』研究法の檢討と「五言之警策」問題等の究明(下)
松本幸男續張勃呉録考(附 呉録紀傳)
趙 福海古城揚州訪文樓
萩原正樹韻語陽秋引用詩句索引(2)

第14・15號 (1990.7) 白川靜博士傘壽記念論集


白川靜博士略歴・著作目録
玉田繼雄
谷口義介『詩經』にみえる作邑と築城
佐野正史楚の巫風について
清水凱夫『詩品』研究法の檢討と「五言之警策」問題等の究明(上)
今場正美王績の傳記
芳村弘道元版系統の『分類補註李太白詩』について
中森健二李白の送別詩について
齋藤 功琴曲「烏夜啼引」考
山口澄子李翶「復性書」の思想的位相
高田和彦李翶「復性書」の思想的位相
范 月嬌陳師道及其詩論
萩原正樹晏幾道と『花間集』
野村鮎子歸莊と『震川文集』
松本幸男張勃呉録考(附 増補呉録地理志)

第13號 (1989.11)

阪谷昭弘『山海經』黄帝女魃の形象について
石見憲治少年時代の瞿佑と『剪燈新話』
豐後宏記『西遊記』朱鼎臣本における陳光蕊故事の増補について
肥田明啓王漁洋の盛唐詩觀と「唐賢三昧集」編纂の意圖
頼 雲琪詩論中唐通俗詩派的代表作家及其藝術特色
松本幸男博物志佚文補正(下)
萩原正樹韻語陽秋引用詩句索引(1)

第12號 (1989.3)

道上克哉王維の輞川莊について
島  一杜牧の儒教について
萩原正樹柳永の後半生とその詞
中森健二葛立方傳考
松本幸男博物志佚文補正(上)
温 宣雪
韓 基國譯
首屆《昭明文選》國際學術討論會綜述

第11號 (1988.11)

清水凱夫『詩品』謝靈運條逸話考
今場正美王績の「古意」六首について
高田和彦楊億詩論 ―「武夷新集」と「西崑酬唱集」―
芳村弘道「韻語陽秋」の傳本について
松本幸男「博物志」研究ノート:「四庫提要」の「博物志」評價について

第10號 (1988.3)

松本幸男陶淵明の生涯と作品

學林旣刊總目(第一號~第十号)

第9號 (1987.1)

谷口義介詩經時代の社會 ―西周・春秋期の生産關係―
中森健二謝朓の文學(下)
道上克哉王維『謁璿上人』について
萩原正樹柳永における科擧
頼 雲琪詩論中唐通俗詩派的代表作家及其藝術特色
松本幸男嵆康研究ノート:嵆康の先世とその改姓をめぐる論議について(下)
マリヤ・レーナリィヒィラ
原 俊樹譯
ヒンズー社會における淨・不淨の觀念

第8號 (1986.7)

谷口義介西周王朝滅亡の一側面 ―小雅正月篇を中心に―
中森健二謝朓の文學(上)
清水凱夫沈約韻紐四病考 ―大韻・小韻・傍紐・正紐の檢討―
芳村弘道韋應物の生涯(下)
萩原正樹詞牌からみた柳永と周邦彦
松本幸男嵆康研究ノート:嵆康の先世とその改姓をめぐる論議について(上)

第7號 (1986.1)

松本幸男嵆康先世改姓考
清水凱夫沈約「八病」眞僞考
中森健二沈約の『奏彈王源』について
芳村弘道韋應物の生涯(上)
今場正美海南における蘇軾の「和陶詩」
今場正美柳永と太晟府

第6號 (1985.7)

谷口義介豳風七月と春秋時代の時令―『夏令』および『夏小正』を中心に―
笠川直樹「散不足」考 ―『鹽鐵論』ノート―
松本幸男嵆康の贈答詩について(下)
清水凱夫沈約聲律論考 ―平頭・上尾・蜂腰・鶴膝の檢討―
朱 一星魯迅と二葉亭四迷 ―『浮雲』と『狂人日記』の口語文體をめぐって―
芳村弘道陸心源手校本『政經・心經』について

第5號 (1985.1)

松本幸男嵆康の贈答詩について(上)
清水凱夫「文心雕龍」の「文選」への影響 ―散文に關する檢討―
道上克哉中央詩壇における王維について
中森健二李白の『永王東巡歌』と『上皇西巡南京歌』
今場正美惠州における蘇軾の「和陶詩」
范 月嬌談黄庭堅之禪友與禪詩
原 俊樹中國文獻史料による東アフリカ沿岸史試論

第4號 (1984.7)

清水凱夫「文選」編纂の目的と撰録基準
中森健二李白『蜀道難』成立考 ―諷章仇兼瓊説の再檢討―
芳村弘道儲光羲の田園詩について
今場正美揚州における蘇軾の「和陶詩」
萩原正樹王沂孫の詠物詞について
松本幸男嵆康釋私論譯注
小林靖幸始平公造像記について

第3號 (1984.1)

谷口義介小雅甫田と齊風甫田
松本幸男潘岳の「悼亡詩」について
中森健二沈約『郊居賦』について
清水凱夫「文選」撰者考 ―昭明太子と劉孝綽―
道上克哉王維詩における自然情景句の一側面
齋藤 功李賀の「追和」詩
奧村家造李氏中國畫論考證

第2號 (1983.7)

谷口義介「墨子」明鬼篇の説話と信仰
笠川直樹董仲舒の天人合一論の基礎概念の内容とその展開
松本幸男潘岳の「秋興賦」と「閑居賦」
今場正美陶淵明の「閑情賦」について
中森健二沈約と鍾嶸 ―謝靈運の評價をめぐって―
清水凱夫昭明太子「文選序」考
芳村弘道書評:植木久行著「唐詩の風土」

第1號 (1983.1)

白川 靜創刊の辭
松本幸男班固歌詩をめぐる問題 ―曹植の「精微篇」について―
中森健二鮑照『擬行路難』の構成について
齋藤 功「烏夜啼」變遷考
清水凱夫「文選」中の梁代作品撰録について
道上克哉宋之問の瀧州流謫
芳村弘道孟浩然三十代の行旅
奧村家造避役萬象
 
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