経済学部創設70周年記念行事を開催

 11月17日(土)、立命館大学経済学部創設70周年記念講演会、および記念式典・祝賀会を、京都ホテルオークラを会場に開催いたしました。
 司会を経済学部卒業生の浦川泰幸氏(朝日放送テレビアナウンサー)が務める中、国内外からのご来賓、学園役職者、経済学部卒業生・修了生、学部生・院生、退職された教職員・現役の教職員など、合わせて約400名の皆様に参加いただきました。

 最初の記念講演会では、日中友好協会会長の丹羽 宇一郎氏に「戦後の世界情勢から見た日本と東アジアの関係と今後―丹羽宇一郎から未来へのメッセージ」をテーマにご講演いただきました。丹羽氏は、米中が緊迫する情勢の下、歴史的な経済データを基に冷静な情勢の読み解きが必要であり、日本の向かう道は平和的解決しかあり得ないことを強調されました。また、単なる語学力の向上ではなく、激動する現場から日本を捉え返すためにこそ、若い世代が世界に出て、様々な経験をする必要性を力強く訴えられました。

丹羽 宇一郎氏
丹羽 宇一郎氏
吉田美喜夫総長
吉田美喜夫総長

 夕刻からの記念式典は学園歌斉唱の厳かな雰囲気の中に始まり、吉田美喜夫総長の冒頭挨拶、松本朗学部長より式辞の中で、経済学部70年の歩みをたどりながら未来に向けた学部・研究科の教育研究活動の発展に向けた決意が示されました。その後、滋賀県の西嶋栄治副知事、滋賀銀行の高橋祥二郎頭取より、経済学部への人材育成や社会貢献への期待を含めた温かいご祝辞をいただきました。最後は森島朋三理事長の謝辞で記念式典は終了しました。

松本朗学部長
松本朗学部長
西嶋栄治・滋賀県副知事
西嶋栄治・滋賀県副知事

 記念祝賀会は、一転してメンネルコールによる朗らかなお祝いの歌で幕が開き、ご来賓の紹介、松原豊彦副総長による開会挨拶と続きました。そして、現役学生を代表して、堀ノ上隼自治委員会委員長からの多様な価値観を尊重する人間に成長していく力強い決意が述べられました。その後、住野公一経済学部同窓会長による乾杯で祝宴へと移り、参加教員の紹介スライドも上映され、恩師や旧友との再会でいたるところで歓談に華が開き、終始賑やかに進みました。会の終盤は、バトントワリング部、応援団によるライブステージが行われ、校歌・応援歌の大合唱で会場の盛り上がりも最高潮に達したところで、最後に、稲葉和夫経済学部70周年記念事業委員長より、これからの100周年に向けた決意を誓い合う謝辞があり、名残尽きない中で祝賀会もお開きとなりました。

高橋祥二郎・滋賀銀行頭取
高橋祥二郎・滋賀銀行頭取
森島朋三理事長
森島朋三理事長

 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 経済学部は今後、創設100周年を目指して、力強く新たな歩みを進めて参ります。

※当日は、経済学部同窓会第12回総会と記念イベント(住野公一会長による「しくじり先生」講演会)も執り行われ、例年にない大勢の参加者で成功裏に終わりました。

堀ノ上隼自治委員会委員長
堀ノ上隼自治委員会委員長
会場の様子
会場の様子

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