2020年3月10日、主に文学部・文学研究科の学生が利用する清心館の全面改修が完了しました。
 清心館は1977年に建設され、長きにわたって学生や校友に親しまれてきました。今回の改修では、歴史ある建物の外観はそのままに、全般的なアメニティの向上のほか、内部の教室や施設を一変し、文学部の学域・専攻を超えた学生たちの学び合いの場の創設が図られました。

 改修後の清心館には、教室エリア、ラーニング・コモンズエリア、共同研究室エリア、光庭が設けられています。
 教室エリアは、ICT教育機能やシアター機能、稼働式ステージの配備等、多様なアクティブラーニングの形を実現する機能的な教室が整備されています。
 ラーニング・コモンズエリアは、学部・学域・専攻の枠組みを超えた「学びの出会いの場」と「学びの実践と挑戦の場」をコンセプトに、個人と集団の学びが共存・循環する環境を創出することを目的としています。
 共同研究室エリアは、各専攻の専門分野の深い学びや学問研究を行う場としての共同研究室や、学生印刷室が設けられています。
 光庭は清心館の中心に埋め込まれた思索の間として、枯山水庭園にも用いられる市松紋をデッキ材で表現しています。光庭には地下1階の廊下から出入りすることが出来ます。

 2020年4月から8学域18専攻となり、新たに生まれ変わる文学部。基本棟の「清心館」もリニューアルしたことで、より一層、学生の主体的な学びの場となることが期待されます。

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2020.03.27 NEWS

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