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2017.07.27 NEWS

独立行政法人教職員支援機構と教職研究科との連携協力に関する協定を締結

 2017年7月25日、文部科学省に隣接する霞山会館にて独立行政法人教職員支援機構と立命館大学大学院教職研究科との連携協力に関する協定の締結式を行いました。
 独立行政法人教職員支援機構からは、髙岡信也理事長、髙口努理事をはじめとする関係者のみなさま、本学からは、中村正副学長、春日井敏之教職研究科長、森田真樹教職研究科副研究科長が出席しました。また、来賓として文部科学省高等教育局大学振興課教員養成企画室柳澤好治室長、同初等中等局教職員課渡邊浩人課長補佐にもご出席いただきました。
 出席者の立ち会いのもと、春日井教職研究科長と髙岡教職員支援機構理事長が協定書に署名しました。
 この協定は、今後の日本の教員養成や教員研修の中核的存在として位置付けられている教職員支援機構と教職研究科が、教員養成の高度化と教員研修の質向上のために連携協力をしていくことを目的としています。今後は、教職員支援機構の提供するプログラムを教職研究科の教学の一部として活用することや、両機関が協力して教員養成、教員研修をさらに高めるためのプログラムを共同で開発することなどが可能となります。
 髙岡理事長や柳澤室長より、「私立大学である立命館大学の特色を活かしながら既存の枠組みのとらわれない、新しい発想での教員養成、教員研修プログラムの開発に取り組んでもらいたい」と、教職研究科や本学の教員養成に対する期待が述べられました。
 このたびの協定締結を踏まえ、教職研究科では教員養成、教員研修の質向上に資する教学を展開していきます。

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